食事の相性と、あれの相性

お見合い、紹介での出会い。先ずはお食事してお話して。
その食事は、やはり食事である。喫茶でドリンクだけはダメ。食べ方のマナー、スピード、合間にどれだけ話を盛れるかミックスさせて楽しく食事出来るか。

将来的に一緒に食事する時間のほうがあの時間よりもはるかに長いから、初めに食事を一緒にするのだという考え方もあるが、やはり食事して楽しいか気になる癖などないかは、のちのちあれの相性の善し悪しと深く結び付くと考えたほうがいい。

食事の最後、デザートになったら、もう私の目は女性の口元に釘付けである。あの唇にキスする、あの唇が息子にかぶさる、なんてとこまで思ってね(笑)。

食事の相性が悪ければ、あちらの相性も合わない。断言できる。

恋い焦がれた女性と、あれが先になった経験が一度だけある。あれは最高だった。そのあとの食事の相性が良かったことは言うまでもない(笑)。

つまり、食事の相性とあれの相性は相関するのだ。片方ダメならもう片方もダメ、つまり試してみる価値はない。

あれ？
これって、裏ログだったっけ？