【お題日記】全巻揃えてる小説やコミックってある？

結構な量ありますね。
現在進行形で買っている作品は数シリーズで少女漫画とギャグマンガです。

８割が少女漫画じゃないでしょうか。
リボンマスコットコミックス率が高いです。
しかしりぼんっ子（りぼん購読者）ではありませんでした。
なかよし買ってましたね。

少女漫画語れば３日分のログくらい軽く埋められますが、おおくは殿方が読むものなので、自重して少年漫画の話でも。

揃っている作品は週刊少年ジャンプの作品がいくつかと、特高天女というレディースの女の子の主人公のマンガと、特高アルテミスというやはりレディースの女の子のマンガなんですが、別にわたくしは今も昔も原付より大きなバイクに乗りません。

少年漫画はシンプルに元気をくれるなと感じています。
努力が報われる世界。
そして「夢、友情、勇気」でしたっけ？
なんかわりと私が比重を置いて大切にしているものを前面に押し出してきているから好き。
心が少年なんです。
女だけど。

今だからこんな楽観的なこと言えるんですけど、人生って夢に向かって友達と支え合って努力して生きてれば、おおむね楽しくうまくいくって思ってます。
大げさな話でなく、仕事の目標クリアするために日々努力して金稼ぎながら一生懸命頑張って、私的な時間を恋やら友情やらでいい感じにお金使いながら発散して、そんな風に生きてると「リア充」とか呼ばれて時間はあっという間に過ぎていく気がします。
ワンピースでいう海軍みたいな感じで私の場合『病気』があるんですけど、友に支えられ、彼氏に支えられ、愛と勇気と希望の力をもってして戦って、勝率７割って感じ。

ワンピース読んでないけど。

なんの話でしたっけ。

そう
シリーズで集めてるマンガや小説ね。

小説だと昔「おいしいコーヒーの淹れ方」という村山由佳さんのシリーズを読んでいました。
いかんせん進展が遅くいつの間にやら主人公と年齢がだいぶ乖離して離脱。
高校生スタートの男の子主人公の年上女性との恋愛もの。

あとは佐伯泰英氏の吉原裏同心シリーズも途中までですが集めてます。
一応離脱したつもりはないのでそのうち追いつこうと思っています。
江戸時代の吉原が舞台の作品でNHKでドラマやってましたね。

３冊以上のものだと、あとは、
坂木司の青空の卵から始まるひきこもり探偵シリーズ。
乃南アサさんのいつか陽の当たる場所でから始まるマエ持ち女二人組シリーズ。
いずれも終了しています。

特筆したいのがこれも終了していますが佐々木譲氏の『警官の血』上・中・下。
あれ？
中あったっけ？
とにかく面白いですしどちらかというと男性向けのミステリー小説なのでこれ読んでる方に満を持して勧められます。
一応私が読む前に完結していましたが、割と最近、続編が出ました。

映像化作品をたくさん出している有川浩さんの図書館戦争シリーズも大好きです。
描写に物凄く癖があるので好き嫌いが分かれますが、有川さんの作品は、人間模様が面白いだけでなく、政治ネタ多いです。
図書館戦争とかわりとゾクッとする部分があります。
設定がそもそも「仮想で終わればいいよねぇ…」って感じ。

有川さんで自衛隊三部作というのがあるのですが、
陸海空それぞれの自衛官を主人公とした小説が１冊ずつ出ていまして、
その中の「海の底」という作品がすごく好きですリアリティはんぱないって。
内容は…ほぼゴジラですｗ

２冊からなるシリーズは割愛。

わけあって今小説を読んでいないのですが、もともと読書好きで、人間ドラマを中心にミステリーから歴史ものまでいろいろ読みます。
基本的に現実世界が舞台の者が多いです。
苦手なのは不倫もの。
不倫に美学を感じないので。

さてさて、
仕事の息抜き（逃避）に書くログって筆が進みますねぇ。

というか好きなものを語るの楽しいですよね。
私はヲタ気質ですが、まぁ、みんなそうでしょ？

書き散らかしたところでオチが書けないので終わろうと思います。

ではウラログでお会いしましょう。←書くんかーい！！

じゃ。