007 スカイフォール

ボンド役は、最も007らしくないと酷評されたダニエル・クレイグが、一番好き。

彼の3作目がスカイフォール。スパイとして峠を過ぎて限界説のあるボンドが最後の戦いに挑む。彼の上司Mも引退を勧められている。
録画してあったのをお盆休みに途切れ途切れで観た。

ストーリーは相変わらず荒唐無稽(笑)。だから、悪役登場も？、命懸けで悪役をなぜ倒すのかもいまいちピンとこないけど、とにかくアクション映画の原点ここにありで、まあ、合格点。

実はかつて公開されたとき映画館で観てる。やはりスクリーンで見るべきよねと独り言(笑)。

今回は、ダニエル・クレイグの動きを見ながら、果たして私にこれだけの動きが出来るか？と自問自答。膝を痛めている今は無理。じゃあ、治ったら出来るの？との問いかけに無言の私。

日本のアスリートも英語の勉強はしてないと恥かくよな、と全く無関係なことを思って誤魔化した。渋野ちゃん、おめでとう！