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そして誰もいなくなった

2017年10月09日 17:44

大学卒業して就職したのが専門書の出版社だった。

当時はバブル期履歴書出せばどこにでも就職できた時期で、他にも超大企業にいくつか内定でていたけれど、あちこち転勤があるのが嫌だったので、給料もよくて転勤のないこの出版社を選んだ。

残業代入れると最初の一年で800万くらいあった、が。


入ってみたらこの会社、労使問題がこじれにこじれていて、労働組合員と非組合員との軋轢がすごく、仕事がまともに行われていない。

要は組合員に仕事を与えないという経営側の方針で、非組合員に莫大な量の仕事がかぶさってくる、

新入社員組合員と接触させないように、長野の山奥で缶詰、プライベートなどほぼない状態だった。

ここに2年勤めていたら体を壊した。

で、退職して大学院に進学するのだが
これはまた別の話。


先月、この会社にいたときの一回り上の仲の良かった先輩から連絡がきた、

なんでも長年の労使問題に決着がついたらしい。

自分が辞めてから30年以上も裁判含めてもめていたのだからある意味スゴイのであるが、決着もすごかった。

結局、全員が会社を辞めたらしい。


トータルで50年近く争った結果が退職金もらっての退職。

なんというか、人生それでいいのか?とも思うのだが。


20年くらい前から昇給もなくなり賞与も半分以下になったと聞いていたし、君は早く辞めて正解だよー、とか言われたが、


人生の大半を労使問題で会社と争い晩年にお金もらっての解決って、後悔ないのかなぁ、ないんだろうなぁ。

で、会社は経営者一族と少数の非組合員でやっていくそうな。

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