これは鬱なのかな。

いかんいかん。
そんなキャラじゃないのに。
なんでも前向きに笑い飛ばすのが
あたし流。

秋だから？
秋風にあたるとなおさら
自分がちっちゃくみえて。
介護の日々の自分がこのまま
老いて朽ちるんじゃないかと
不安で不安で。

周りの子はコンパいったり
楽しそう。
若いうちに倒れたら
体力はあるので・・・
介護も長引く・・。

脳障害なので
「ありがとう」とも行ってもらえない。
全てがあたり前の行為。

目標もない。
なおらないといわれた。
じゃ　これからの日々なにするの？
わたしはずっとさばにいなきゃダメなの。

周りの人は今の医療に感謝という。


果たしてそうだろうか。
「目標」もない。ただ衰退をまつだけ。
苦い薬、毎月の注射、時折の手術。
側で介護してても　それは
最先端医療技術の落とし穴のように
見える。


最近　なんだか　周りの家族も
疲れてきた。
介護って体力的にもだけど、
精神的にまいるね。

その気持ちを本人にさとられまいと
気丈に振舞えば振舞うほど
夜ひとりになったときにどっとくる。

これって鬱？
たしか　去年のこの時期
病院にかかったっけ。
介護4年目。
なかなか　この苦悩から脱出できないーー

本人に、
意識があればいいのに。
会話ができればいいのに。
思い出話できたらいいのに。

そしたら　救われるのに。


明るいブログにしなきゃね。汗