- 名前
- タオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 出会いを求めていますが、年齢を考えると、年齢差ある年上の男性に惹かれる「ファザコン」...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
Walking Dead シーズン7、最後のエピソードまで
2017年04月25日 20:05
シーズン7が完結したところですが、さっそくシーズン8の続行が決まったそうです。
シーズン7は、2月頃、とちゅうエピソード9まで見ていて、昨日、最後のエピソードまで見終わりました。
感想を一言でいえば、いやー、苦しんでるなーというものです。
このシーズンは、冒頭から悪党ネーガンの暴虐からはじまっていましたが、結局最後のエピソードまでネーガンとのたたかいを描いており、それ以外の展開はありませんでした。いきおい、ネーガンをはじめ、主人公たちの心理的な葛藤を描くことになり、結果、「人間ドラマ」で終わっています。
いわば、ゾンビは付け足し的に扱われているわけで、苦しんでいるなーというのはここに起因していそうです。あくまで「人間 vsゾンビ」がテーマだったはずが、人間ドラマに傾いていけば、サスペンスや意外性が薄れていきます。
シーズン6までは、意外性に満ちたゾンビとの格闘が話の中心で、人間ドラマはその周辺をまわっている感じで、両者がよくバランスがとれていましたが、ゾンビが飛んでしまってはいけません。企画的には失敗ではないかと思います。
はたしてシーズン8では軌道修正があるでしょうか。が、いずれにしても、この前でも触れていますが、話はすでに峠を越えた感があり、8では、なんらかの終焉に向かわざるをえないと思います。願わくば、そのエンディングが華麗であることを、と祈るばかりです。
とはいえ、まだこの作品を見ていなければ、シーズン1から7までは絶対的にオススメです。
このデジログへのコメント
コメントを書く