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別れ・旅立ちに浸れる映画等を教えて

2016年03月18日 11:29

【別れ】に関しては『ザ・タウン』というベン・アフレック監督・主演の映画だねぇ。

偉大な父親、家族同然の友人、そして愛する人。。。

ヒート」というハードボイルド映画に似てるというよりそれを作りたかったんだろうな。


ここで出てくる重要な台詞

『また会おうな。ココか来世で。。。』

これがジーンと染み渡る。


【旅立ち】はタイトルそのまんま。
『愛と青春の旅立ち』これは「旅の恥はかき棄て」と同じように軍隊の訓練施設がある街で来ては去りゆく士官候補生の成長と出会いを描いた作品。
リチャード・ギアはなんでこんなに何でも許せてしまう顔つきと表情してるんだろうな。

そして『グッドウィルハンティング』もまた【旅立ち】を描いた作品としては良作。
個人的にヒロインの顔立ちがタイプじゃないので傑作に至らないんだけどね。(笑)


【別れと旅立ちと再会】を描いた作品は
インターステラー』
「親子愛」「宇宙科学」が前面に出てるけれど何度となく見てると、クーパーとブランド博士の最悪の出会いから偏見を得て信頼関係を築きそして『愛』に繋がるというのまで描いているのに気づく。

義理の父親の『生めよ増やせよ。。は男の責任だ!ハナタレ。』
これが気づきにくい形で物語の裏側にひっそりと寄り添ってる。


これをもっと複雑に描いたのは『クラウドアトラス
何回見ても何言いたい作品なのか理解出来ないんだけどね。(笑)


邦画も以前はこういう裏の解釈出来る作品あったんだけどねぇ。
最近は表面的で薄っぺらい作品ばかりなんだよね。

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