この国の年金システムは破綻するのだろうか・・・。

別居している子供あてに年金機構から二度目の郵便が届いた。
１通目は本人が来た時に渡そうとしていたのだが、さすがに２通目となった今回は開封してみた。
国民年金未納の通知だった。
子供は大学生。
自分も理解していなかったが、二十歳から年金を納めなければならないという義務になるようだ。
収入もない学生からも容赦なく取り立てるのはいかがなものか。
少ない労働者がそれよりも多くの現在、今時点の老人たちを支えるための金。
それを、収入のない若者に求めるのは疑問だ。
それに今の老人たちは元気だ。
時間と金を持て余して、うちの近所の大手スポーツクラブに開店前から集まっている。
いい気なものだ。
自分の金をちびちびと使い、
少ない年金で生活していかなければならないとか、社会的弱者を主張している輩が多い。
毎日とは言わない。
元気なら少しは働け。
のんきに今の現役世代に面倒を見てもらっていられるような状況では、この国はない。
長生きすることが、社会の負担になっているのだ。
いっそのことこんなシステムやめてしまえばいいのに・・・。
自分たちが先行き不安なのに、老人能勢派などしていられないのが本音だと思う。