焼鳥｢K｣にて

随分と間が開いてしまった…

｢その後､Oさんはどうしたんですか?｣などというｷﾞﾓﾝをお持ちの方もいらっしゃる様なので､久々に投稿してみま～っす!


前回書き忘れましたが､Oさんは『調理師免許を持っている』という事が最大の採用の理由だったのでした｡
そこで､出勤初日に｢得意な料理は?｣と､またまた問いかけてみたところ､
｢ﾌﾙｰﾂの盛り合わせっす!!｣と得意満面｡

｢へぇ～､そうなんだぁ♪｣と言いつつも､
(ここはｽﾅｯｸじゃねぇ!!)
と､笑顔を引きつらせる私｡
きっとｱﾅﾀの一番の得意料理をｺｺで振る舞う機会はないでしょう｡残念です｡

とりあえず､Oさんはｱﾙｺｰﾙの摂取し過ぎの震える手で頑張ってくれています｡

そしてもう一人､16歳のM香ちゃん｡
これがまた…

とあるお客さんに向かって
｢あのぉ､誰かに似ていますよねぇ｡ｱﾚ､あの人!ﾁｭｰﾌﾞの山口さん♪｣

………って誰???
そんなﾒﾝﾊﾞｰいましたっけ?

多分M香は｢前田さん｣と言いたかったらしいのですが､一体どこでどうなると｢前田｣→｢山口さん｣になるのでしょうか｡


M香の〈不思議語録〉は数ありますが､どうやらこの不思議っぷりは親譲りらしい｡

ある日､M香が父親に殴られたらしい｡その時に頭が大きく揺さ振られ｢首が痛い｣と言うM香を見た母親がすかさず
｢M香ちゃん!早く牛乳を飲みなさい!そうすれば骨は大丈夫だから｡｣


………う～ん､よく解らないです｡