己に迫る新たな気づき

某企業のグローバルナレッジイノベーションプログラムに参加させていただきました。


こんなところでファシリテーターやってるとかさすが先生笑


てっきり新人社員研修とかについでに突っ込まれるかと思っていたら、
普通に全社的なガチのやつで上級マネージャーばっかり。

30代オーバーばかりで逆に気負わなかったのかもしれません。




僕の話をとても興味を持って聞いてくださって(と思う)、

少しナメられることを覚悟していただけにとても嬉しかったです！




「普通僕らとこういう形で関わる学生は皆やたらヨイショしてくるけど、そういうのがなくてとても自然体だね」

「うちの5年目と交換したい」
「プレゼンが上手い」


と言ってもらえたことがかなり嬉しかったです！





内心緊張気味だった手前、思いきってできたのがよかったのでしょうか。

話に聞いていた通り、普通の学生のヨイショは見え見えなんだということも再確認しました。





「ワクワクする未来の世界」というお題のピッチで入賞できたこともとても自信に繋がりました。


プレゼンにもまた自信がつきました。
プレゼンが超上手い先輩に1票負けたのを、追いつけたと取るかギリギリ負けたと取るか。
僕が先輩にいれなければ同点でしたそういえば笑



途中退出しなければいけなかったのが本当に申しわけなかったです。。



僕の世界をもとにどんな寸劇ができるのか観たかったです……

やっぱずらせないバイト入れるのはデメリットが多いですね(>_<)




一つ気になったのはやはり既婚率

当然のごとく奥さんの話が出てくる。
それも決まって奥さんをほめる展開。


こういうことを自然にできるのが最終形なのかなぁと思いました。



相変わらずフィールドノーツを書かないといけないのですが、




そして一つ大きな気づきを得た気がします。

こういう場をファシリテートしていく先生を本当に尊敬しました。


先生は全体に指示を出したり悩んでいる人をフォローしたり(僕のことはフォローしてくれなかった笑)、


ファシリテートは全体の進行をマネージメントするものだと思っていましたが、


先生をずっと見ていると、

先生が最もその場を楽しんでいるなーと気づきました。


全員のピッチも、先生が一番興味津々で聴いていました。


僕がただ単に深読みしすぎなだけで、先生は本当にただ楽しいのかもしれませんが、


ファシリテーターって、自分が一番その場を楽しむことができる人なのかもと思いました。




この前の学生企画でのパーカッションアンサンブルも、
僕が引っ張る業界分析プロジェクトも、間違いなく楽しいです。


僕も先生と同じように、こういうファシリテートを仕事にしていきたい。

だからこそ今、受験戦争のマネージメントをやっているのかもしれないと、


今はまでのものが一気に繋がった気がしました。


こういうことFacebookに書くと、意識高い系と敬遠されるので、ホントこのログの場がありがたいです(^_^)