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「小説」  二度と戻らない時間

2014年11月24日 16:10

「小説」  二度と戻らない時間

沖縄県のN市少し小高い丘の上にあるスナック [ブラックシャドー」 (仮名)

その店の電話がけたたましく鳴った

店のバーテンダーが受話器を掴み 「はいブラックシャドーでございます 」

「はいママさんですね少々お待ち下さい 」

ママ電話です」

その時奥のボックスに居た 此の店の経営者 「柏木 えみる 」 が受話器を掴み

 「はいどちら様ですか あっ今晩はもうお着きに成ったの 真っ直ぐにお店に来て下さいね 」

電話を置いてから暫くして店のトビラが開き一人の男性が入って来る   

男性が 「ママさんお久しぶりです 元気ですか? ]

ママ 「あらー本当に久しぶりですね お疲れになったでしょ 」

男性 「いや 機内で殆ど寝てきたから大丈夫です 笑い 」

 男の名前は 「櫛引 英機 」年に1~~2度沖縄に出張で来ている

暫くして男が 「ママさんもう帰ります ご馳走さま 」と止まり木から降りてくる すでに夜中の12時を回っていた 

すると後ろからママが来て 「有難うございます] と側まで来ると 小さな声で後でと...

其れから少し後 ホテルの一室男がワインを飲んでいる  そこえドアのノックをする音が 

男がドアノブを引くと其処に女の人が立っていた 男が女の手首を掴んで引くと強引にキスをする

先程のスナックママだ 「えみる逢いたかったよ」  えみる 「英さん私も会いたかったわ」

二人は貪るように舌と舌を絡ませていった 其れから二人でワインを開けてからかなり酔って来ている 

暫くしてベットの上から えみる おいでと女を誘うと女はネグりジエ姿で 男の側に来て

ネグリジュを脱ぎ捨てて 男に自分の乳房を口元に持ってゆく 男が暫く乳房を弄んでいると

えみるの口から小さな喘ぎが聞こえる その声が序序に大きく成って行くと

男はベットから降りて バスルームへ入っていった その後「にいじわる」 と言って追うように女も続く

男が先に湯船に入っていると 女も体を洗い湯船に入ってきた時 男がえみるを 膝の上に置いて

後ろから優しく えみるの おっぱいをなで摩って行く すると今度はえみるが男の物をさわり手で

上下すると少しずつ勃起し始めた 男が湯船に入り女を湯船の淵に座らせてその太ももの間に

顔を埋め クリトリスを舌でくすぐると えみるが悶え始めたので 自分の物を顔の前に出すとえみるが

其れを口の中に居れ舌で弄ぶ すると不意にえみるが 「英さんのおしっこが飲みたいと 」 

言って来て私の顔を見た 私は一瞬うろたえているとえみるが 「お願い飲ませてください」

そういうとマットレスの上に仰向けになった 私も少しその気に成ってきたのですが 何せものが

勃起状態で中々おしっこが出ません そこで時間稼ぎに 其れなら 「えみるの おしっこ先に飲ませて」と

言って今度は自分が仰向けになり 女を上にすると 直ぐに顔の上に生暖かいものが口の中に

入って着ましたが全部吐き出してしまい飲めませんでした 初めてなので少し抵抗も有りました

そこでえみるに 「えみるゴメンねと言い誤ると」

えみる「ううんいいの気持ちよかったよ」

そして二人はベットへゆき えみるが男の股間に手を伸ばしてきた 

すると男が 「 何時もの用にしてごらん」

女が黙って足を大きく開いて 「英さん是で言い」

男が 「持つと大きく開いて」 といってベットの横から デジカメを取って
 
えみる初めてといって写し始める 暫くするとえみるが自分の下半身に手を伸ばして 

クリトリスを弄びよがり声を上げ 少しずつ声が大きくなりそして男にしがみ付いた 男がそれを受け止め 

女をゆっくりと押し倒して行くすでに 勃起状態にある物を えみるがしっかりと掴んで

 「英さんお願い入れて もう我慢出来ない」 と其れを気にゆっくりと えみるの中に挿入する

後は二人とも野獣のような声を上げて夢の中へ

次の日の朝七時男はベットの中に 女はもう化粧を済ませゆっくりとベットの側へ

そして優しく  「英さん もう帰ります 」

すると男が  「あーママもう帰るの 送って行くよ」

 ママ  「 いいえ一人が良いです 昨日の余韻に 浸りたいから」

  男  「今度は7月頃に成ると思う決まったら電話するからね」

 ママ 「 うん電話待っていますねそれじゃ 又逢うまで」 

 でも逸れきり男が沖縄に来ることは無かった どうして来れなかったのか其れすら

えみるには知らされなかった 男が癌で死んで言った事も知らされず 

あの時が二人にとって最後のデートに成ってしまった

あの時と同じ時期 同じ時間 同じ空間でもあの人はもう来ない 幻の人

                 「 終焉 」

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