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昔だったら、「ウィザード」の結末に、納得しなかった。

2014年05月12日 04:14

劇場版の「ウィザード」のパートは、TVの後日談、本当の最終話にあたる。
結局、大切な人が、死んじゃって、その人を生き返らす手段が、あったらとゆうのが、テーマに思えた。
昔なら、当然、手段を選ばず、大切な人なら、取り戻すのが、当然と、思っていたけど。
手段を問わないとゆうのが、曲者。
他人を犠牲にしてまで、生き返って、当人は、受け入れられるのか?

昔から、この手の物語は、けっこうあるけど、例外なく、バッドエンド。
洋画だと、「ペットメタリー」、邦画だと、「死国」が、すぐ、思いつく。
いずれも、生き返らせた当事者、周りの人々、共に、苦しむ結果だった。

ウィザード」では、彼女を生き返らせる手がかりとなる、魔法指輪との決別が、出来てないことで、最終話が成り立ってる。

結局、一緒に過ごした時間、なにげない思い出が、アンダーワールド(生きる希望となる思いの精神世界)となっていたとゆうのが、良い決着だった。
指輪も、思い出の彼女に、託すとゆう落としどころが、きれいでしたね。

死んだ人は、帰らないけど、思い出の中で生きている。
現実は、そうでしょう。

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