よい日だった件

外資系の会社に転職した友達と会う。
「日常の80％が英語だ」という話から始まって、外資系のビジネスに対する“攻撃的”と形容できそうなタフな仕事っぷりを聞き、自分がいる生ぬるい環境を省みてうなだれる。
もっとも、だからといって転職というような話にはならず、お互いの市況を分析しあい、その中でどのような判断ができるか、その判断に瑕はないか、といったようなことを馬鹿話を交えつつ、5時間近く行う。
やっぱり他業種の（切れる）人と話をするのはいいなあ。
ぜんぜん違う視点からの理路整然とした分析と、その分析に対する含蓄のあるオコトバによって、いろいろなヒントを得ることができた。
んー。2007年も突っ走れそうな予感。つか、突っ走らないと面白くないんだけどね。

というわけで写真はイメージです。