「きちっと」 ね

なんだか仕事がテライソガシス。まもなく日本に参ります。
寝る間も削ってお仕事してるので、皆さんの書いたログは読めるんですが、自分のログを書いてるヒマがあんまりない。

今日のテーマは言葉の問題。「きちっと」って表現、使うヒトいますよね。カチッとでもこつこつと、でもいいんですが。

つまり、パッと見ではなんだか立派なこと・正しいことを言っているように読めるが、よく考えると何にも具体的なことには触れていない、どうやるつもりなのか、どこをどう変えるつもりなのか全くわからない、そういう曖昧な表現のこと。

「・・・・と思われます」とかっていう言い方とも通じるものがあるな。この場合は、受身なのか自発なのか、誰が思ってるのか主語・主体をあいまいにした責任逃れの表現。

やだね～！

たとえば今週あった尾身財務大臣の会見
「・・・19年度予算は無駄を省いていく基本的な姿勢をきちっととって改革を進めていきたい・・・」

なーにがきちっとだ！卑しくも大臣ならちゃんとシャベレ！！
どうですか？いかにも政治家らしいっていうか、官僚上がりっていうか、ぼろを出さずに煙に巻く、っていうか・・・無責任体質の極み

なんだかデジカフェにはふさわしくない話題だなー、
失敗失敗 笑

今後は適切な話題を選び、ウラデジもオモテもきちっと書いていきたいと、かように考える次第である、と思われ・・・

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>emi kiti さん
早起きさんですね～！それとも夜更かし徹夜組？
政治家＝嘘つき・インチキ　なんてイメージ確立しちゃってますよね。ひどい国・・・

>アリサ♪　さん
そうですね～。男女間の駆引きだったら、曖昧な表現ってのもまた味があっていいんですけどね