- 名前
- 初音
- 性別
- ♀
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 本音を書き留め 自分の心の整理をするのが目的です。 お金目的とかサクラじゃ有りません...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
家族秘話1(きっかけ)
2012年11月05日 09:26
父58歳 私25歳 その年の3月 父は屋根の雪下ろしをしていて 具合が悪くなりよく屋根から落ちずにはしごを伝わって下に下りたと想いましたが 脳溢血で倒れました!
私は仕事を休み 母と交代で泊まり込みの看病をしました。
1ヶ月半 入院生活は続き…今考えると 父は58歳 まだ働き盛りの若さでした!
右半身付随、後遺症は結構きつく残りました。
父が倒れてから 少し商売を手伝いました。チラチラ仕事も来てましたし、職人さんも居ましたから…
そんな時、仕事を教わる人も無いので、事務の書類を見ながら習うといったやり方で…いましたら、父はいい職人でした!でも商売の才覚はイマイチ!しかし、几帳面ではあったので 事務仕事はきちんと整理されており…借金がいくら有るかもすぐにわかりました。確か2千万円以上、月の支払いは25万円、しかも内一部の銀行融資の返済は金利のみの支払いでした
これには、素人&世間知らずの私でも、危機的状況にあることは 判りました!
父は倒れる前に 自宅をアパートに建て替えて再建を計ろうとしていました!
しかし、建物の権利は祖父だったので 祖父の許可が必要、ですが祖父は印を突いてはくれませんでした!
切羽詰まった父は 倒れてしまった訳です
退院後、私は仕事に復帰バリバリやってました!所が父が仕事を手伝って欲しいと…右手も不自由で書き物も覚束無い父に頼まれました…断る訳にもいかず、泣く泣く自分仕事を辞め
父の商売を手伝う事に、同時に運転免許も取得したばかりで
親には好都合だったかも…
このデジログへのコメント
25歳で仕事を止めててつだうはめに・・・・借金返しにず~っと頑張ってこられた。・・・て事ですね。
> y・平野さん
続きまた書きます! この後、信じられない事が次々起こります!
コメントを書く