昨日の疲れを引きずりつつ

結局今日も残業でした。明日こそは早く帰ります！

そんなわけで、帰宅後まったり子どもの宿題を見ていたら、ペルー人友達から電話がかかってきました。同居しているメキシコ人が具合が悪くなったとかで、救急車を呼ぶにはどうしたらいいかってことでした。救急車って…そんなに具合悪いの？っていうか、日本語しゃべれなくてどう対応するのかなぁと思ったけど、それどころじゃなかったらしく、119番を教えてあげたらすぐに電話切られちゃいました。しばらくしてかけ直したら、もう病院にいるよ～だって。無事、救急車を呼んで病院にたどり着いたらしい。で、日本語を話せるペルー人を呼んだと言ってました。食あたりだったようで、薬をもらって帰宅したそうな…。
しかし、ラティーノ３人が夜の病院なんて濃いなぁ。患者のメキシコ人が見た目もキャラも一番濃いと思いますが、当直の先生もさぞかしびっくりしたことでしょう。



(ちなみに、上記の内容は夕べの出来事です。今日もちょい残業でした。)
そんなお騒がせメキシコ人の彼も、来月にはメキシコに帰ってしまいます。そんな彼は、ほんとに自己中なのです。それに振り回されている人も少なくありません。そして何より自分大好き人間です。いーっつも自分の話しかしないんです。自己中だけど、そんな彼を中心にみんな集まってくるのです。だから、彼がいなくなるとみんな疎遠になってしまうのではないかと思うとちょっと寂しいです。集まりの時はいつも盛り上げて笑わせてくれます。根っからのお祭り男です。路上アーティストなので、彼を見かけたことがある人がいるかも･･･。