広島ジグザグのイベントに参加しようとしてたのにぃ…

人気沸騰してたみたいで、の～んびり構えてました。

このお気楽な性格が…

ええ、イベントは諦めましたが、美味しいアルコール探しは、諦めません

そこで、日曜日と言う悪条件でも、呑ませます

居酒屋さんを探しました☆

勿論、以前から気になっていた電話帳に登録しているリストから

電話しまくって

すると、縁有って繁華街から少し離れた幟町にクダさんに、テクシーで行くことに

『とうかさん』の最終日と重なって、色々な所を歩いて、少し歩き疲れた感も否めないなか、ひたすら美味しい海産物とアルコールに期待して、歩いたんです。

テクシーには、ナビなど無く、電話で聞いた情報だけでたどり着いた。


この執念が、俺の真骨頂

そして、店内に入りテーブルに着いて、メニューを拝見

すると、飲み物を先にオーダー下さいとリクエスト

日本酒の剣酒造さんの純米酒を頼んでみる。

先ずは、ハズレの無い酒蔵を注文

しかし、この辺りから俺の興味がアルコールから、別な事に心変わりしてしまった。

それは、そこで働いている２１才のナちゃん

俺とのやり取り、大将とのやり取りが楽しくて仕方無い。

所謂『天然』を超えて『天然記念物』みたいな

普通に考えると、お店の接客係としては、向かないかも知れないが、彼女が持っている純粋で悪気のない性格が、その方面では厳しい俺を、笑いで包む。

広島の女性なのに、変な東北なまりみたいな喋りも、一見さんの心をくすぐる。

また、大将も真面目で仕事に対する姿勢は、共感できるし、俺も見逃していた地酒を味あわせて頂いた。

勿論、魚系は旨い

もう一つ、鹿児島の芋焼酎も

ここは、大将の味に対する、ひたむきな姿勢と

どちらかと言えば、接客には向かない、ナちゃんの純粋天然娘を肴に、非日常を楽しめる店である

ちと、誉め過ぎかもしれないが、酔った勢いで、彼氏と別れて、息子と付き合わ無いかと？


勧誘してしもうた


勿論、キッパリと断られたけどね