ホットヨガ3

昨日の続きです。

暖かい飲み物をよばれ、彼女も落ち着いた様子なので、そろそろおいとましようと思いました。


一人暮らしの女性の部屋ってなんか落ち着かないんですよね


そわそわするような・・・


そんな中、少しだけお時間いいですか？
と聞かれました。


えっ！？まだ何かあるのかと頭をよぎりました。

何か気に障ることしてしまったかな？と聞きました。


首を横に振る女の子。
僕はあれっ!?と思って、何だろうと改めて思いました。


もう少しだけ彼女の話しに付き合うことにしました。


すると、今悩みがあるんですと切り出しました。

いろいろ話をきくと、彼女は男性恐怖症で、男性が凄く苦手とのこと。
なんとかこれを乗り越えたくて、今日自分に話し掛けたと。


スミマセンって泣きながら、謝る彼女。

どうやら僕を利用したみたいなかんじが気になってしまったらしい。


急な話の展開にびっくりする自分。

続