- 名前
- 此花
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- はじめまして！ 普段は人見知りなので、ネットなら緊張せずに友達を探せるかな～と思って...
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【お題日記】2011年衝撃を受けた事
2011年12月26日 23:05
皆さん書いてますが…地震ですかね。
当日はバイトで、新宿の地下街におりました。
地下二階。
暇だったので、店長が遊びでポジションチェンジをし、私はキッチンにおりました。
仕込みをしてたら、同じくキッチン担当の男の子が「なんか揺れてません
」と言い出し「え」と言った直後、物凄く揺れだしました
冷蔵庫を開けてたので、ドアにしがみつきながら「あ～、人ってやっぱり死ぬ時は必ず来るんだな～」と実感してました。
それでもガスを止め、ホールにいた店長はお客さんを外へ誘導。
物凄く素早い行動でしたが「大丈夫大丈夫」と意味の無い自信で食事を続ける人もいました。
いや、あんた達が逃げてくれないと、うちらも逃げれないじゃん
とイライラしました。
揺れが治まったら、何事も無かったようにショッピングをし始める人達や、「美味しそう～
」とか言いながらレストランに入る人達に、何だかすごく気持ち悪さを感じました。
自分は絶対に死なないと思ってるんですね…
結局、地下街自体が営業を停止。
私達は、近くにある姉妹店に避難。
社員さん達は、営業している店舗の手伝いに。
電車は動かず、夜中までそのお店にいて、社員さん達が戻って来てからそれぞれ解散。
宿泊に使っていいよと言ってくれた店舗に移動する人もいれば、動き出した電車で帰ろうとする人も…。
私は、近所に住む社員さんが、バスで帰るから一緒に帰ろうと言ってくれたので同行…しようとしてたら、忙しすぎて閉店作業が進まない店舗に社員さんが駆り出され…結局一人で歩いて帰りました。
新宿からは３キロちょいだし、何度か歩いてたから特に問題は無く、むしろ普段より歩行者が多くて安心でした。
しばらくは、携帯のアラームが鳴る度にベッドの下に潜り込む生活。
バイト先には原発問題により、建物から出るなという警告がされるかもしれず、最悪店内の食材を使用しても良い…なんてFAXが本社から来たり、マスクが店舗毎に支給されたりしました。
こちらに戻ったら、ニュースの中の出来事として地震や原発は語られています。
やっぱり、あれはスゴイことだったんだ…と、改めて感じています。
このデジログへのコメント
離れたここでも３だったからね！雪積もったかな…寒いから風邪ひかないでよ！
ニュースで見てても衝撃的だったからね(>_<)
> じゅんやさん
自然には勝てないですね…
現地はもっとなんでしょうね
> 月兎さん
合宿で茨城に行ってた友達は、学校に避難したらしいです。朝起きたら、校庭が濡れてた…て話を聞いて、すごく怖かったです
こんにちは。やっぱり地震ですよね。新宿地下街って??今は無くなったけど、良く行ってたお蕎麦屋さん有
> 2323(ふみふみ)さん
そこにある俵屋じゅう兵衛っていう店にいました
サブナードです。ご存知ですか
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