ランカウイ島

クアラルンプールでマレーシア国内線に乗り換え、ランカウイ島へ。周囲１６０キロ、人口７万人、漁業・農業・観光の島。
島内はバイク（カブ）が主流で、二人乗りどころか５人乗り(*_*)までやってのける。
観光の交通手段はタクシーのみ。
のんびりと時間が過ぎていく島の住人は、その日暮らしの仕事でも平気だと言う。そしてみんな気さくな人ばかり。警察も居なければ、税金もない島。日本の1/2～1/3の値段。久しぶりに自然を楽しんだ旅行だった。「絶叫！ゴンドラ」に乗れば、考えられない高さで一気に頂上まで運んで、絶景を楽しむことができる。
ホテルの周囲や出かける道すがら動物にも遭遇できる。
ヒトが危害を加えていないためか、警戒心も薄く、近寄ってくる場面もしばしば。ノラ犬は日本でもよくみかけるが、ノラ牛（水牛）は初めて見た。
泊ったのは「アンダマンホテル」、高級と言われるホテルだけあって設備・従業員教育・味･･･申し分なかった。
目の前のプライベートビーチ＆プールでのんびりできる大人のリゾートホテルという感じ。
にもかかわらず、物価の違いや非課税もあって、異常に安価。
調子にノッてあれやこれやと食い荒らし、せっかくのダイエットもどこへやら･･･
大半は英語だけど、マレー語？が絡んで聞き取りにくい(^_^;)
アジア人特有なのか、通じない時はお互い高笑いしてごまかすｗ
朝食は１０時くらい、日本でいう「朝昼兼用」ってやつ。
夜は１１時くらいまで食っている。これまたのんびり。また行きたい所です。