- 名前
- ちとせ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 毎日充実してるんだけど、色恋系がないとやっぱ物足りないかも。よく言うけど、一度きりの...
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人生のBGMがあります
2011年02月21日 10:54
先週のログのつづきっぽいけど。
桑田圭祐復活を嬉しく思い、
思いだしたかのように、週末、2008年の「真夏の大感謝祭」DVDを鑑賞した。
メイキング入れて5時間くらいだったか。
それでも全然足りないくらいで。
各年代のヒットが流れ、懐かしさ・・・というのはちょっと違う。
曲ごとにその時の自分を思い出し、まるでそのときのBGMのように、
もっというと、走馬灯を見るときはサザンの曲が流れてるんだろう的な。
とにかく、自分の半生にリンクしまくってて。
「人気者でいこう」は中学のとき。
「ミスブランニュー~」の歌詞の意味にドキドキしながら
ほんとにマセてた中学時代。大人はみんなエロいんだと思ってた(笑)
「稲村ジェーン」は高校の時。そのあと一番長く付き合うことになる彼女と
初めて見に行った映画。付き合うきっかけはサザンだった。
別れた時は「涙のkiss」。同時に「シュラバ」で元気づけられた。
サークルで「エロチカ」歌って、ドはまりして、その後しばらく”えろっち”とあだ名され、
後輩の女子達から「そこまでエロいんですか」と誤解(本当は正解)を受け蔑まれたり・・
他にも影響を受けたミュージシャンはたくさんいるけど。
ここまで深く長く付き合ったのはやっぱりサザンなわけで。
DVD後半「yaya」が流れると、だんだん涙腺がゆるんできて・・・
あの頃に戻りたい・・・・・BetterDays
戻れないし、戻れないんだけど、あの時一生懸命だった自分を思い出して・・・
いつも恋とか愛とかしてた自分。
まっすぐにやりたいことに向き合ってた自分。
もっと頑張れたはずなのに頑張らなかった自分。
感傷に浸るには十分なわけで。
でも、桑田さんは教えてくれた。
「昔は良かっただけではダメだ。
未来に向うためにケジメをつけよう。
俺たちはまだこれからだ」
そうだね。「まだ、これからだ」
世の中の閉塞感や見えてきた自分の限界なんかに負けたらダメだな。
今も昔も可能性はあり続けるんだと。
弱気になりかけてた最近の自分を見直す「良い週末」になりましたm(__)m
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