mother

今日、ラス１を迎える。
何度も言うが、これほどしっかりしたドラマ構成は久しぶりだ。
ｍｏｔｈｅｒ・・ここには３人の母がいる。
単純に松雪が子供をさらったドラマではなく、
松雪自身、産みの親・育ての親がいて、それぞれの観点でドラマは進められた。
私は先週の松雪と継美の引き裂かれるシーンに、本当の親子以上の愛で繋がっている二人を、誰が何の権利があって、引き裂く事が出来るのか・・・
怒りと悲しみで涙だけではなく、声も出た。
今日、ラス１である。
テレビジョンを愛読書とする私は、最終回の展開もある程度読めているのだが、
きっと声を出して泣いてしまうだろう。。
これほど私を感動の渦に追い込んだこのドラマの視聴率が悪いのは解せないが。。
今日はビデオに撮って、日曜一人で泣くことにしよう。