ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ

やっと観ることができました。
前々から行こう行こうと思っていたのだけれど、なかなか時間が取れず。

行ってみてびっくり！！
日曜日の有楽町とはいえ、驚くほどの人だかり！
座席はほぼ満席。しまった。まさかこれほどとは・・・。
上映１５分前にぶらっと行くような映画ではなかったみたい。

前から２列目の席しか空いていませんでした。
が、仕方なくチケット購入。
スクリーンを見上げること２時間。
さすがに首が痛かった・・・。

で。内容は、というと・・・。
良い。なかなかの出来映え。
あくまで記録用のフィルムを繋げただけだということはわかっていたので、どれほどの完成度なのかと心配していたけれど。
逆に、エンターテイメント目的ではなかったことが良い臨場感を出していました。マイケルジャクソンの人となりが伝わってきました。
これまでマスコミを通じて知らされてきた彼とはちょっと違った印象です。確かに、顔面にはかなりのダメージが見えましたが・・・。

一番心を動かされたのは、クリエイターとしての彼の才能。
そしてダンサーやスタッフたちのモノ造りに対する真摯な態度。

おおいに刺激を受けました。