メモメモ…

人の記憶力がすごい、というのは結構いわれている話。
でもその能力は必ずしも万人に与えられているわけでは
ない模様。

かく言う私はどちらかと言うと忘れっぽいんだなぁ…。
というか確実に「忘れんぼの名人」クラスです。

記憶力アップをするため、本屋でその手の本を立ち読みして
いざ実践の段階に入ろうとしても
すでに忘れていたり…。

小学校の頃なんて体操着は元より、
教科書、筆箱、定規など小物関係は確実に忘れていましたね。
特に夏休みに持って帰らなければならない机の中のもの。
何度学校を往復したことやら。

でもさすがに
朝食とランドセル、履いていく靴までは
忘れませんでしたよｗ

大人になってからも相変わらずで、
制服は忘れるわ、コピーし忘れるわ、
上司に結果を報告するのを忘れるわ（←これはわざと）

さすがに
食事とかばん、履いていく靴は
相変わらず忘れませんけどｗ

これを忘れたらただの○○老人ですわｗ

でも「忘れる」ってそんなに悪いことですかね？

自分は忘れることも大事な能力の一つだと思うんですけど、
世間は評価してくれませんね。
ストレスは脳に過度の負担がかかった時に起こりやすく、
脳のためにも忘れてあげるのは
結構重要だと思うんですけど。

ただ会社でそんなことを言ったら
波平さんに怒られるカツオの図がたちまちに
生まれることでしょう。
「ばっかもーーーーーん」

某サイトのAA、
「こまけーことぁいいんだよ」
で日々を過ごしてみたいものです。

ただそんな私でも一つだけ注意していることが。

人の名前は忘れない。

これだけは確実にメモります。
一期一会は大切にしたいですからね。

問題は
思い出になってしまった人たち。
忘れてあげるのもやさしさの一つだと私は思いますが
皆さんはどう考えられますか？

難しいですね。

さて来週も頑張ります。