- 名前
- 高成
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- 花も恥らう27歳です。 見た目は、まぁ日本人の平均した体格と、「一見、普通に出会いが...
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原点(※長文です)
2009年05月10日 00:53
GWも終わって、気を引き締めなければ・・・と思って6.7日と会社に出勤して、今日は丸1日オフ。
旅行に使ったシュラフや車の中の整理と整備。
普段とあまり代わり映えのしないありふれた日常を、普段通りに過ごしている事に安心するとともに、物足りなさを感じる。
今の生活に満足しているかと問われればNOであるが、これといった不満らしい不満も無い。
ただ、流されている日常を払拭できない日々に、苛立ちとも違った虚無感と焦りのような物を常に心に抱えている気がする。
そんな時にふと部屋の中にあったDVDに目が留まった。
大学時代、バイトはしていたものの、あまり生活に余裕は無く、食費を切り詰めていた頃に買ったDVD。
当時の他人から見れば「そんなもの買う余裕があるなら・・・」と言われるようなモノだったが、自分にとっては心の支えにもなっていた代物で、生活を切り詰めてでも全巻発売日に揃えたいと思ったものだった。
お陰で、本当に生活をギリギリまで切り詰めたんですけど(^^;
社会人になった今となっては「全巻まとめて買う事もそれほど苦じゃない」金額のものですが、今買ったとしても当時の感動は無かったかもしれないと思った。
そんなDVDを手にして、感慨に耽りながらもデッキにディスクを入れる。
懐かしさを覚えるOPと共に作品が始まり、そしていつの間にか当時のように作品にのめりこんでしまった。
で、夕食後に見始め現在(00:40)に至るわけですが(^^;;;;
見終わった後に「やはりこの作品が好きだ」と言える自分と、当時作品を見ていた頃の自分とその頃に描いていた将来像とかを思い出し、今の自分に照らし合わせると、昔の自分に「ゴメンナサイ」としか言えない自分が恥ずかしい。そして嘲笑してしまう。今の自分は何なのかと・・・・
もう一度、自分を見つめ直す事と、何を考え何を見て、今後どう生きて生きたいか。その為に今何をしなきゃいけないのか、何をすべきなのか。気持ちの整理・・・つけなきゃと思った。
なんか思った事をダラダラと書いてしまいましたが、日記というよりは気持ちの整理帳・・・かな。
「やってやれないことは無い!やらずに出来たら超ラッキー。やるとなったら、やるっきゃない!ない!!ない!!!!」
作品の中の台詞ですが、参っている時には結構ガツンとくる台詞です。
「やらない後悔よりも、やった後の反省のほうが人は大きく成長出来る」って言われているみたいで。
前に進みたい時に見てもらいたい作品かも、かも、かも。
作品名は「カレイドスター」です。
ってアニメかよって突っ込みは無しの方向でお願いしますね☆
このデジログへのコメント
> ゆうかさん
コメントどもです。
見つめ返した後の1歩が重要だな~とは思ってるんですが、見極めが難しいです(^^;;;
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