芸術の春

最近はやたら電車に乗るので、その間に小説を読んだりしてるわけです。
今まで買うだけ買って読んでなかった本たちがわんさかと控えているので読むものには困らないわけですよ！
本買うのだけが趣味になるとこなくらいです。

そんで、最近白石一文さんの「一瞬の光」を読み終えました。
涙してしまうところもなかなかだったと思います。最近はやたら涙もろいのでなんとも言えないですけど。。。

あと読んでで、こういう小説書くには、
ただ書く才能があるだけじゃなくていろんなことについて知識持ってなくちゃならんなぁと改めて思いました。
漫画とか音楽もそうだし、もちろん自分の仕事も、何やるにしても幅広い知識が必要なんだなぁ、と自分の知識のなさに焦りを感じたのでした。
もっと新聞とか本とか読も（・＿・；）


そんで今は川島誠さんの「ロッカーズ」とあさのあつこさんの「バッテリー」読んでます。
なんでもないとこでいちいち感動してしまってほんと涙脆くなってってる気がするわ；
おじいさん化現象かな～

音楽も芸術したいな～。
こないだ中古で買ったCD聴かないとな～
あと関係ないけど、堂本剛のCD（えんどりけみたいなやつ）はすごかったです。