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｢占い｣は｢売らない｣
2008年11月14日 22:36
今日は占いについて。
今日も昨日までの流れです。
何日か前に
｢サンタさんは信じる人にはいる｣
と書きましたが、占いも
｢信じる人は当たる｣
と思います。
｢当たるも八卦当たらぬも八卦｣
ってやつです。
誤解の無いように書いておきますが 馬鹿にしている訳ではありません。
自分も占い肯定派です。
占いって 個人的には二つの事によって出来ていると思います。
まずメインの統計によるもの。
要するに確率論の内容です。
これは｢運命｣の内容です。
占いを信じない 某教授は
｢帝王切開で生まれた場合 予定日と出産日が違うから占いはおかしい｣
というような事を言っていたが、帝王切開で生まれた事も運命なんだと思う。
自分は生年月日や名前でやる占いは経験無いので何とも言えませんが生年月日は生まれた時点で、名前は親が名付けた時点で運命が決まるものだと思う。
運命の占いで自分が少し勉強したのが｢手相｣。
高校時代に言われたのは
｢手相は変わるので これからの事より今までの事が良く分かる｣
と言われた。
手相って 手の使い方で変わる部分も多いんですよね。
なので、手相を見れば 今までの手の使い方を見れば今までのその人が分かるので その人の今後の運命が読めるという事だと思います。
なんか もうひとつの内容も かぶってきたのでもうひとつを書くと、占いに来た人の背中を押している 要するに
｢アドバイス｣
があるのだと思います。
手相でもそうかもしれませんが、占いを信じる人は 良いことを言われれば良い気分になって決心する事もあるだろうし 悪いことを言われて悪い事が起これば 納得すると思う。
ここで考えなければならないのは占いをする側は相手と手相を通じて会話をしているだけなのである。
手相だと説明しにくいのでタロットで説明します。
数年前にタロットを少し勉強しましたが そこで感じたのは、大事なのはタロットカードの結果ではなく その結果を通じて相手の話を聞いて 相手の背中を押してあげる事だと思いました。
人間の弱い部分と話をするのが占いをする側なんだと思います。
誰でも 何か広い範囲の内容の言い方されると自分に当てはめて考え 思いあたるふしがあると答えたりする。
占いする側は そこからは相手の話を聞いて占いの結果も当てはめながら 広い範囲での答えや自分の経験をふまえてのアドバイスをする。
すると 相手も納得して これから起こる悪い事には注意をして、起これば占いの通りで 起こらなければ 回避をできたと思うだろう。
ここで占いが外れたと思う人は
｢サンタさんはいない｣
と同じで占いを信じない人か
｢当たるも八卦 当たらぬも八卦｣
と考えている人だと思う。
なんか まとまっていないけど 自分が思うに占いって
｢運命｣
をふまえてのアドバイスである
｢売らない(占いをしているのではなくアドバイス)｣
をしているのだと思う。
当たるも八卦 当たらぬも八卦。
今度から占いは 自分との会話だと思ってみると何か変わるかもしれませんよ(笑)
このデジログへのコメント
> 彩乃さん
旦那さんに相談してください(笑)
人生の山や谷をどの様に乗り越えるかの指針、アドバイスですね。
どう生かせるかは本人次第だそうですよ。
> もんさん
なので 自分というものがしっかりしている人のほうが当たりやすいと思います。
自分がしっかりしていないと 後押しされたことも信じられなくなりますからね。
> あずきさん
そうなんですよね。
良い事も悪い事も占いする側は伝えるだけで いかすのは本人。
失敗したとしても また占いを理由にして前向きに生きれば上手くいくと思いますし。
> ともこさん
後押しというより ただ誰かに背中押してほしくて占ってもらう人多いみたいですからね。
去年ﾀﾛｯﾄを何年振りかで占ってﾓﾗｲﾏｼﾀ…今後の夫婦のあり方ﾃﾞｼﾀｶﾞｱﾀﾘｽｷﾞ涙が止まらなかった(+o+)
> さんちゃんさん
嫌な結果が出た場合は そうならないように回避するか何か変化が起きた時に占ってもらってください。悪い結果だからって またすぐに占うのはタブーです。
良い結果だといいですね。
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