思い出話

前に偶然あった友達のことを書いたが、
俺が大学で３回目の３回生をしてた時（意味はそのままです計６年いきました！）
大学の演劇部の所属していた俺は、同期のやつに頼まれて、ある劇団にはいったというか、まあ手伝いみたいなことしてたんですわ。
そこで脚本演出をしてるやつだったんだが、
考えることがけっこう面白いし、他の人とは違うようなイメージを持ってるやつで、俺はけっこう好きだった。表現ってことにけっこう几帳面で、でも深い意味を持たせたいみたいな感じかな。
人間の本性みたいな部分を表現したかったみたい演出でした。まあ俺はそこでは役者でなくスタッフで参加したので、けっこう一歩ひいた目で見てたのでそう思ったのかもしれないね。

そいつが今では生命保険会社の営業をしている。
聞くと他の団員たちも、結婚したり、まだ芝居を続けてるやつもいたりと、がんばってるみたいだ。
それぞれの人生があったそれぞれの道をみんなが歩いてるみたいで、うれしいようで、ちょっと悲しいようで、一回集まってみたいなって感じで話していました。

あなたにはもう一度会ってみたい人はいますか？

過去の自分の歴史の中で懐かしい人。

初恋の人。過去の恩人。過去の仲間。同級生。

たまに振り返って、あいつどうしてるかな～

って思う人。

その人たちが今のあなた（じぶん）を作ってくれた人です。たくさんの人たちとの出会いに感謝！

ここでもたくさんの出会いがあって、楽しくお話できて、時にはアホみたいに、時には相談事をしたり、そこで癒されたり、励まし合ったりできる友達ができたらうれしいですね。

そう思う今日この頃でした。