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原爆の日と母の死について。(重いです)

2008年08月06日 10:20

今日は、広島原爆が落ちた日です。
今日は、いつもより目が早く覚めたので・・・・

ベットに横たわりながらですが・・・・(すいません)

黙祷しました。




その時に、ふと母が死んだ時のことを思い出しました。

母は、2005年12月26日に亡くなりました。

●12月の頭くらいから、咳をしだし 息苦しい 歩くのもしんどいと言ってました。

糖尿病持ちで、入院したこともある病院に定期的に検査?に行ってました。

●12月20日くらいに、どうもしんどいということでその病院へ行きました。

●風邪と診断されました。

●そして、風邪だと思い普通に過ごしていると26日の朝に倒れ
 そのまま死にました。

●地上にあげられた魚のようにハフハフして死んで行きました。

●死因は、肺の方(よくわからんけど)に水がたまっていたということでした。

●いつごろからだったのか?と聞くと、その風邪の症状のようなものが出だしてからでした。




ここで、疑問があります。


◆救助の仕方などで習う時は、息と意識が完全になくなってしまった時の
 人工呼吸の仕方は習うが、母のようにハフハフしていて、まだ息が少しある場合はどうすれば
 よかったのか?

◆肺の近く?に水がたまっていたから、どっちみち人工呼吸しても意味がなかったのか?

◆『風邪』としか診断できなかったのか?





私は、母を助けられなかったことで時々母が死んだ時の光景フラッシュバックとでも

いうのだろうか・・・・・?

浮かんでくる。




『人の死は運命で決まっている』





と、思うようにしているんだけど・・・・

やはり、どうにかできたんじゃないのか?と思うこともある。




『風邪』と診断した病院に言いにいく!という私を父はとめた。

『もう死んだものは、しょうがない。そんなこと言っても悲しくなるだけだ。』




確かに。





傍にいて何もしてあげられなかった自分のせいでもある・・・と、時々思うこともある。




そして、パニックになりながらも冷静に考える自分もいた。




『変に助かって、脳死状態なんかになったらどうするんだ』




このまま逝けば、母も楽になれるかもしれない。




実際、かなり苦しんだであろう時間は少ししかなかった。



急に倒れ、ハフハフして、死んでいった。



倒れるまでの数日間は、母なりに苦しかったのだろうが・・・・・



良い死に方だと思う。



っていうか、そう思いたいだけ????




多分、普通の人ではわからないだろうけど・・・・・



医療関係の人が、もしこの記事を目にすることがあったら、



私の疑問に答えてほしい。





◆救助の仕方などで習う時は、息と意識が完全になくなってしまった時の
 人工呼吸の仕方は習うが、母のようにハフハフしていて、まだ息が少しある場合はどうすれば
 よかったのか?

◆肺の近く?に水がたまっていたから、どっちみち人工呼吸しても意味がなかったのか?

◆『風邪』としか診断できなかったのか?

このデジログへのコメント

  • shogo 2008年08月06日 12:07

    本当に、苦しいです。

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