若かりし頃……。

自分は高卒だが…、大阪で社会人デビューした。近鉄線（解らない方ごめんなさい。）高架下に小さい工場を持つ、金属の会社だった。確か生野区だった。


住んでたところは、東成で川の横に立つ下宿屋で日の光が全く入らない部屋だった。


ここから始まった生活がたった２ヶ月で転勤。しかし中味の濃い？２ヶ月でした。


その後、新潟のふじみ町に……、えびがせ木工団地の工場へ。あか道って言ったっけ？良く走ったなぁ。


一年で三回の引っ越しを体験した。


何処にも思い出あるが、以外に辛かった思い出は薄い。


その時は楽しい事ばかりだったのだろう。


地元の今は、辛かった思い出ばかり鮮明に思い出す。


何時からだろう。気持ちが後ろ向きになったのは。何時まで前向きに考えてたのは……。


そこに人生の分岐点があったんだろうな……!?


末読スペシャルサンクス。(￣□￣;)!!