夢日記

夕べの夢は怖かった・・・(ＴＴ)

夜中、住宅街にあるスーパーの駐車場で、

誰だかはわからへんけど、知り合いの女性と一緒にアイスを食うてるウチ。

自分の車はその駐車場に面した、脇道に停めて。

すると、ちょい離れた大通りがやや騒がしい。

どうやら、バイクの爆音。

好奇心にかられて、見に行こうか迷ってると、突然

「どんっ！！」と爆発音が。

ソコの店の、ウチから見て向こう側、家々の屋根の向こう側に火の手が。

「ぶつかった！しかもあっちは我が家の方や！！」

距離からして、ウチの今いる場所と我が家との中間やと思うたんやけど、

ちと不安になり、見に行こうと車を置いて走り出す。

ほしたら、ちょうどウチのおった場所から見てスーパーの裏側で、

何やらおっちゃんが慌てとる。

ウチと目が合うと

「運転手、バイク置いてあっち行った！！」

えらい距離がある思うたバイクの衝突場所は、どうやらスーパーやったらしい。

んで、おっちゃんはそのバイクを片付けておった。

ウチはおっちゃんの言うた方向に、住宅街の中へ入っていった。

いくら夜中とはいえ、あんなデカイ爆発音がしたってぇのに誰もおらん。

暫くすると、前方にモゾモゾ動く白い物体。

３０ｍ位先の、車２台分停められる小さいガレージの前の駐車場。

ゆっくりゆっくり、少しずつガレージの方に近づいてっとる。

目をこらすと、白いヘルメットに白いレーシングスーツ。

「あ、運転手？」

んが、どうもおかしい・・・人間にしては小さい・・・。

ウチも少しずつ、気づかれへんように近い付いてみる。

そして、小さい理由が判明。

・・・・・・・・・・腰から下、下半身が無い・・・・・(ＴＴ)

ヘルメットをかぶったままの上半身が、仰向けで腕の力だけで動いとる・・・。

動いとるってコトは意識がある・・てコトはまだ大丈夫・・？

誰もおらんってコトは誰も救急車呼んでへんよな！？

はよ、呼ばんとあかひんよな！！

ポケットから携帯を取り出す。

あれ？携帯から救急車って呼べたっけ？？

って、コレ、ウチの携帯と違うやん！！

どうしよう・・・どうしよう・・・＠＠；

迷ってる間に眠気は浅くなってたらしく、

突然頭の上で何か動いた気配が！布団が沈んだ！！？？

意識は現実に・・・・せやけど、怖くて目ぇあけられへん・・・(ＴＴ)

微動だにせず、耳を澄まし感覚を研ぎ澄ます・・・何の気配も無い・・。

この間、もう、心臓バクバク・・・＠＠；

思い切って目を開けても、やっぱり何もおらん。

時計を見ると、布団に入ってから３０分ほどしか経ってへんくて。

そして、バッチリ目が冴えてもうて、なかなか寝付けへんかったっす(ＴＴ)

たぶん暫くは、寝つき悪い思う・・・。