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zz987さんのウラログ一覧

  • ★吉原(20)

    ★吉原(20)

    2011年06月02日 00:03

    「大坂屋花鳥」(おおさかやかちょう) 江戸、番町の400石の旗本、梅津長門、無役でやる事はなく、長屋を持っていたので小金がある。そんな梅津長門、23歳になって初めて吉原に連れて行かれた。登楼した... 続きを読む

  • ★吉原(19)

    ★吉原(19)

    2011年06月01日 00:01

    吉原噺『錦の袈裟』(にしきのけさ) 隣町の連中が吉原で緋縮緬の揃いの長襦袢で遊んで、帰り際に「隣町の連中はしみったれだから出来めぇ」と言って帰っていった。それは、ちょっと悔しい!その相談で、我々... 続きを読む

  • ★吉原(18)

    ★吉原(18)

    2011年05月31日 00:03

    ■廻し ・・・啖呵で紹介した『五人廻し』の廻し。一人の花魁が複数のお客を取る事。関西では廻しはやらなかったと言います。関東では廻し・・つまり、一人の女郎が一晩に掛け持ちで数人の客をを取るのが常識... 続きを読む

  • ★吉原(17)

    ★吉原(17)

    2011年05月30日 00:03

    三遊亭円生の「山崎屋」。番頭の小気味いい計略が見事! 若旦那・徳さんが番頭に三十両貸してくれと借金の申し込みをしたが頭から断られた。ではと言うので、番頭が抱えている女の件を細かく明かし始め、大き... 続きを読む

  • ★吉原(16)

    ★吉原(16)

    2011年05月29日 00:06

    古今亭志ん生の「蛙の女郎買い」(別名・蛙の遊び)・・この噺は、志ん生が吉原系の噺をする時、好んで枕に使っていたものです。・・録音のまんま、引き写します。 昔は浅草から吉原に掛けて大きな田圃があり... 続きを読む

  • ★吉原(15)

    ★吉原(15)

    2011年05月28日 00:03

    落語、古今亭志ん朝の「五人廻し」の中から・・胸のすく、啖呵・・ 女郎の来ない客が、強がりを言って若い衆にクダをまいています。 「そもそも吉原というものはな、庄司甚内というお節介野郎が江戸に遊廓が... 続きを読む

  • ★吉原(14)

    ★吉原(14)

    2011年05月27日 00:02

    船宿川柳の特集 『伊勢縞で昼間は堅い息子なり』 『柳橋川へ布団をほうり込み』 ・・・伊勢縞(いせじま:三重県産の縞柄の木綿)の着物は商人の定番です。若旦那、船宿で、洒落た着物に着替えて、吉原に繰... 続きを読む

  • ★吉原(13)

    ★吉原(13)

    2011年05月26日 00:15

    吉原関連の川柳・・・つづき・・・ 『 極楽とこの世の間(あひ)が五十間』 『日本から極楽僅か五十間』 ・・・ 日本堤から大門口までの道は、距離が50間(90mあまり)。五十間道と呼ばれていました... 続きを読む

  • ★吉原(12)

    ★吉原(12)

    2011年05月25日 06:19

    本日から吉原関連の川柳で・・・ 『世の中は暮れて廓(くるわ)は昼になり』 ・・・吉原は、昼間、閑散としています。夜ともなると、こうこうと灯ともり、世間と反対に賑やかになります。 『迎ひの女房四郎... 続きを読む

  • ★吉原(11)

    ★吉原(11)

    2011年05月24日 00:04

    粋な・・・と言うか、わりと気に入ってるの・・・ 『小唄どどいつなんでもできて お約束だけ出来ぬ人』 ・・・わー、私ことや-・・・ 『お酒飲む人しんから可愛い 飲んでくだまきゃなお可愛い』 ・・・... 続きを読む

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