嗅覚低下と脳機能低下は比例する

以前ソニーとエーザイのコラボで認知症改善や初期の発見につながると記載したが
脳の嗅覚低下と認知症、パーキンソン病とは相関関係にある。
ソニーは来年春に嗅覚測定器を発売する。検査によって嗅覚の衰えがある人（副鼻腔炎だの鼻炎がある人は除く）は初期の認知症の疑いがあり、アミロイドベータ量とかを調べて初期の認知症の疑い
があれば、エーザイの認知症薬レカネマブを投与した方が良い。
自分は医者ではないから、医者の指導に沿って行はなければならないが、嗅覚低下とアミロイドベータ量も多いとなれば、将来認知症に掛かる可能性が大であるから、早めに対策しておいた方が良い。
認知症になれば、本人ではなくなる。訳が分からない行動をするわけで、
もうその人間はどこかに行ってしまう事になる。
本人のあずかり知らない所で多くの人に迷惑を掛ける。
今後老人がどんどん増えて行くので、介護の人数も足らなくなるだろう。
少しでも認知症患者を減らす方策として、高齢者は嗅覚測定を健康診断で行った方が良い。