99歳のピアニスト ！【夢の構成要素】その２ Shigeru Kawai

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　さっきテレビ観てましたら、あら、私の最近のテーマに近いニュースが！！
　
「９９歳の現役ピアニストのコンサート」が 100歳前の記念コンサートを開催！

　https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210408/k10012961851000.html

　首都圏ネットワーク（夕方の関東地方のニュース番組）で観ました。キャスターの一人、林田理沙アナウンサーは東京芸大で「ピアノの研究」を専攻された方ですから、この組み合わせはバッチリでしたね。「絶対音感」の持ち主、だそうです。

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　さて、ちょっと前に「その１」を書いた、夢の大盤振る舞いの「その２」を書いてみます。それは、

https://www.youtube.com/watch?v=lmypMyqxmn8

　とても高価な Steinway & Sons の SPIRIO r が最初の夢でしたが、これだけではないのです。もう一台、こちらのピアノも私の夢の構成要素の一つなのです。　なぜ２台も要るの？　への答えは、

　　K.448 Sonata in D for Two Pianos 　がもっともわかりやすい答えになります。

　で、もちろんこれらを「収容する」適度な大きさの空間が必要です。そうです、ピアノハウスを建てなければなりません。２台のピアノの奏でる曲を、最高の音響状態で再現できる空間にしたいので、音響を考えた建築物にしなければなりません。ある程度の数の「聴衆」も収容できるスペースも必要ですね。考えないといけないことは山ほどあります。　（お金の問題は、置いておいて ....。）

　私の生まれ故郷の小さな町に（実際は村）、こんなピアノハウスをつくってみたい。これが私の壮大な「夢」です。　もちろん、音楽教育にも力を入れますよ。　かと言って、プロの音楽家を育成したいとかではなく、音楽に日常的に触れてそだっていく子どもたちをみてみたい、かな。　

　その壮大な夢のために、今日も一生懸命はたらくぞ！　（本当はその後のビールが目当てですが）