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ドM調教 #01

2019年10月23日 04:37

ドM調教 #01

- 椅子に縛られて -

〇Xは、裸で椅子に座らされ、両足を大きく開いたままで、そこに縛りつけられていた。後ろに回された両腕も、手首の所できつく固定されている。つるつるに剃り上げられた〇Xのアソコからは、もう、透明な雫が垂れ落ちている。期待と興奮に潤んだ瞳で、〇Xは晃司の姿を見上げた。

晃司は、裸の〇Xにそっと近寄ると、〇Xの乳首を、ぎゅっとつねった。


「はあぁ…」

かすかなあえぎが、〇Xの口から漏れる。


「たくさん、調教してあげるからね…」



そう言うと、晃司は赤いボールギャグを、〇Xの口に押し入れた。ベルトを、〇Xの頭の後ろで固定する。

口をふさがれた〇Xは、被虐の表情を浮かべると、もじもじと身体を動かした。

次に晃司は、ポケットの中から、木製の洗濯ばさみを取り出した。

そして、それをゆっくりと、〇Xの乳首に挟んでいった。


「ふうぅっ」


ボールギャグで塞がれた〇Xの口もとから、声にならない叫びが漏れる。

晃司は、〇Xの髪を優しくなでつけながら、もう片方の乳首にも、洗濯ばさみをはさんでいった。

〇Xの顔が、みるみる苦痛にゆがんでいく。目には涙があふれだし、やがてそれは、つうっと頬を伝わり落ちた。


「ううっ、ううっ…」

〇Xは、ボールギャグでふさがれた口元から、そんな声をもらした。

やがて、すうっと、〇Xのよだれが、垂れ落ちてきた。よだれは〇Xの裸の下腹から、太ももに流れ落ちていく。

〇Xがあえぐとともに、よだれはどんどん流れ落ち、〇Xの身体を濡らしていった。

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