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- 我ハ墓守也。
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神の領域
2019年04月15日 02:09
こんなことを実践して公表する神経を持つのは中国人だけでしょう
https://www.nytimes.com/2019/04/14/health/gene-editing-babies.html?emc=edit_na_20190414&nl=breaking-news&nlid=61174002ing-news&ref=cta
人為的に遺伝子を操作した人間の子供。
それが既に実践されたと知っていましたか?
当然ながら基督教の価値観で物事を判断する欧米からは強い非難が巻き起こっています。
わしはクリスチャンではありませんがこれはやってはいけないことと感じます。
こうした実験が伴う人権、政治的な悪用の危険性、優生思想に与える影響等を考えざるを得ないからです。
要するに神の領域であり、人間が立ち入るのは許されない部分やとわしには思えます。
これは基督教だけではなく、どの宗教でも同じと思えます。まともな神経、思考回路を持つ人間がこんなことを考えるとは思えません。
しかし。
わしがどう思おうと、元々「神」という意識がない中国人が中共というスポンサーを得た現状で彼らの狂気を留めるものは何もありません。遺伝子操作の結果何が起ころうが、何人死のうが彼らには関係ないのです。彼らの血に塗れた歴史を見るとそれが良く分かります。
元々唯物論、拝金主義、無神論である中国人が共産党という最強、最凶の支援者を得て初めて踏み込める領域。それが人間の遺伝子操作でしょう。
冒頭のNYタイムズの記事はそれに協力したスタンフォード大の教授を非難する論調です。
そら米国人は腰を抜かすでしょう。何ちゅうことをしでかしてくれたんや、と怒り狂うでしょう。
無神論の中国人がこんなことをやらかして社会の存在が危機に瀕してる時に、それを助けたのが米国人やと分かったら。この教授はスター教授だそうですが、この一件で米国でのキャリアは終わりでしょう。恐らく、中国の大学から破格のオファーが既に来ているものと思います。
やはり中国は凶というか不吉な存在ですね。人類に災いしかもたらさない。
暗澹たる気持ちにさせられた一件。
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