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3日連続 その2 「早春」

2019年03月15日 14:06

3日連続 その2 「早春」

僕はヒロミ。ずっと昔,僕が小5の時の話をします。幼い頃から女の子と間違えられるような子供でした。その上、名前までヒロミ。母も女の子が欲しかったらしく、小学生低学年頃までは、何枚もドレススカート写真があったりしました。僕自身も、そんな事が嫌でなく、むしろ、女なら良かったと思ってました。そんな子供が虐めに合うのは当たり前の事でした。

その日も僕は学校帰りに、児童公園で数人に「おとこおんな!」とか言われて虐められていました。

「おい、お前ら何やってんだ!!」

助けてくれたのは、ネクタイがちょっと弛み、お尻が見えそうなミニスカート、薄化粧の女子高生でした。

「お前ら、今度やったらただじゃすまないぞ!」

可愛い顔に似合わない啖呵で僕を助けてくれました。僕が鍵っ子と話すと、「夕方まで、ウチに来るか?」と言って、僕を彼女の家に連れて行ってくれました。

へぇヒロミって言うのか。顔も名前も女の子みたいだな。あっ、悪い、虐めるつもりじゃないんだ。アタシも実は、真琴って名前で、ちっちゃい頃は虐められたんだ。マコトって、男みたいじゃん。もっとも、アタシは、やり返してやったけど」

マコトさんは、僕にジュースを出してくれて、沢山話してくれました。話の中で、僕は親に持たされている携帯の中にある写真を見せたのでした。

「え~、これ、まるっきり女の子じゃん!こんなんされて嫌じゃなかったのか?」

「うん。僕は女の子の方が良かった…」

「そうか…。あっ、ちょっと待ってろ…」

マコトさんは、衣装ケースを抱えて戻って来ました。

「これ、アタシは嫌で、ほとんど着てないんだけと、着てみる?」

僕がワクワクするような可愛い洋服が沢山入っていました。

「お袋が買ってくれたんだけど、アタシは、こんなチャラチャラしたの嫌いで…でも捨てずに置いてあって、時々、広げて見てるんだよ…」

「…いいんですか…」

「あぁ、ちょっと昔のだけどな…」

ワンピースを1着、手に取って、モジモジしてると、「あっ、ワリィ…」と、言ってマコトさんは、向こうを向いてくれました。

「…着たよ…」

「わあぁ~、スゲェ~、可愛いぃよ、マジ似合ってる。なあ、こっちも着てみなよ、その次は…」

僕は生きた着せ替え人形になりました。直ぐに、マコトさんの前で着替えるようになってました。
マコトさんは、とても誉めてくれて、僕は有頂天になりました。普段は虐められる事が誉められんだから、それも、したかった事が出来るのですから。

「でも…ちょっとなぁ…」

「えっ?」

「待ってな」

部屋から出たマコトさんが、暫くして戻って来ました。

「白いブリーフがさ、ちょっとな…可愛いパンツでもないかと思ったけど、さすがにパンツはなかった」

「…」

「穿きたかったか?」

「…」

マコトさんは、タンスを開けて、パンティを数枚出しました。

「アタシは、最近色っぽいのばかりで、可愛いのはこれくらいかな…」

僕はオレンジ色のを見てました。

「穿いてみなよ」

今度は僕が背を向けて、穿きかえました。

「どう、気分は?」

顔を赤らめ、何も言えない僕に、マコトさんは突然、パッとスカート捲りをしたのです。

「キャッ!」

思わず、スカートを押さえ、しゃがみ込みました。

「ギャハハ、マジで女の子だ、可愛いぃ! それっ!」

また、捲ります。

「キャッ!」

僕は叫んで飛びすさりました。

「こら、逃げるな!」

「きゃぁ~」

「ギャハハ…」

僕もマコトさんのミニを捲りました。

二人で逃げたり追っかけたり、久しぶりに心から笑いました。

帰る時、「明日も来いよ」と、マコトさんに言われて、喜んで返事をしてました。

翌日、部屋に入ると、マコトさんはニヤニヤしました。

「へへへ、良いものみつけたんだ…」

マコトさんが出したモノは紺色のスクール水着でした。 何故か体の奥がジーンと熱くなりました。

「ほら、着てみろよ」

僕は耳まで赤くなったと思います。おまけに、下半身がモゾモゾし、硬くなって来ました。何とか身に付け、前を手で隠しながらマコトさんの方を向きました。

「やっぱりピッタリだ…可愛いなぁ~、でも、スカート捲りは出来ないな」

マコトさんは近寄って来ました。「ほら…」マコトさんは、僕の胸を水着の上から押さえました。

「あっ、いや…」

「可愛いぃ~ホント、女の子みたい」

マコトさんは僕の手を取って、ベッドに座らせ、隣に並んで、又、胸を触ります。

「…や、やめて…」

時々、ほっぺや、首にキスもしました。僕は、ただ恥ずかしくて、小さく頭を振りながら、下を向いていました。ただ、チンチンが硬くなっていて、両手で隠していました。

「やっぱり男の子だ…」

マコトさんが僕の手を退けました。

「時々、固くなるのか?」

「・・う・ん・・」

「もう精子もでるのか?」

「・・」

「そっか…出るんだ…」

マコトさんは、水着の上からチンチンを撫でながら言いました。

「・・僕・・チンチンなんか、ない方が良かった・」

マコトさんは、少し力を入れてチンチンを握ります。

「バカだなぁ…絶対そんな事ないぞ。きっと良いことだってあるよ」

恥ずかしいのに、チンチンはどんどん固く、大きくなります。涙が出そうになった時、マコトさんが唇にそっとキスをしてくれました。

キスは、した事ある?」

小さく頭を横に振ると、今度は強く唇を押し付けてきました。僕が目を閉じると、マコトさんは舌を入れてきました。驚いて目を開けると、マコトさんは目を閉じていました。僕はまた目を閉じ、マコトさんの舌と触れ合い、吸い合いました。

水着の脇からマコトさんの手が入って来て、直接チンチンを握り、親指でチンチンの先から頭の辺りを撫で回されました。僕は、キスされながら、体をくねらせます。

気持ちいいだろ?」

「・・恥ずかしいぃよぉ」

マコトさんは、水着をずらしてチンチンを引っ張り出しました。

「皮が剥けてるじゃん」

「2年の時に、上級生に裸にされて、剥かれた…何度かされて、戻らなくなった…僕・・変?」

「変じゃない、剥けてる方がいいんだ。それに、ヒロミの大きいよ。もしかしたら、アタシの彼より大きいかも。でも、それも悪い事じゃないよ」

マコトさんはチンチンを弄りながら、僕の水着の肩紐を下げると、胸を出し、僕の胸を舐め始めました。

「あぁん・・」

気持ちいいだろ?もっと気持ち良くしてやるよ」

「あぁ・・恥ずかしいぃ」

時々、体がブルブル震え、知らずに声が漏れ、初めて感じる気持ちでした。

「あっ、そんな!!」

突然、マコトさんは僕のチンチンを咥えました。

「だめっ、だめだよ・・汚いよ・・」

それでもマコトさんは止めません。言葉と裏腹に、とても不思議な気持ちになり、逃れる事は出来ません。下半身が痺れてきます。

「出してもいいからな…」

緊張のせいか、暫く咥えられても出ませんでした。
すると、マコトさんはスカートを捲り、パンティを脱ぎ、足を拡げ股間を見せてくれました。

「ここにチンチン入れるんだ。それがセックス…」

マコトさんは僕にコンドームを(後から教えて貰った)着け、跨がって来ました。チンチンが温かく、窮屈になり、何とも不思議な感覚でした。マコトは体を動かしました。

「どう・・何かアタシが気持ち良くなってきた…」

マコトさんは声を上げながら腰を使い、僕に抱き着いています。

僕も段々高揚してき、下半身に痺れるような感覚が来て、声をだしました。

「あぁ…いいよ、一緒にいこう…あぁぁ~

初めて夢精以外で精子をだしたのでした……。


終り。

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