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Red Purge Again

2019年02月17日 20:01

Red Purge Again

https://www.theguardian.com/world/2017/may/22/anti-communist-laws-california-trump-russia

先日のログで紹介したこの記事。読むと米国人反共主義というか共産主義アレルギーとでも呼ぶべきものが如何に強烈かがうかがえる。記事が報じるのはカリフォルニア州の州議会が「共産党員、それとつながりを持つ者は州職員として勤務を禁ずる」という州の条例からその条項を削除するという法案が否決された事例だが、その背景として一時は宥和的であった対ソ/ロシアとの関係がトランプ大統領選挙疑惑を題材に険悪化の一途を辿っている、という事情がある。

そう聞くと国会を始め地方議会や末端の行政にまで日本共産党が深く侵食している我が国との乖離に愕然とさせられる話。日本共産党は今でも「軍事費(防衛予算のこと)を削り福祉に」という有権者白痴扱いしたレトリックで人を欺こうとし続けている。しかしこれにあっさり騙されて支持する人が今でも一定数いることを考えると有権者の一部は未来永劫白痴であり、その意味で日共アプローチは正しいと判断せざるを得ない。


わしが絶望するのは日共を始め我が国野党の、やはり有権者白痴扱いした政治ショーのやり方。

国会で議論するのがモリカケが終わったと思ったら今度は省庁の統計値の操作の責任追及を延々とやる。

国の内外が穏やかならそれもあり得ると思うが、しかし現在の我が国周辺で何が起こっているか。

中共は我が国に戦争を仕掛けている。その手先として韓国が休むことなく我が国を侮辱し、国益を毀損し、国民感情を逆なでする猿芝居を続けている。

国会議員の立場でそれらは一切ないように振る舞い、与党揚げ足取りだけに専念する。



これが民主主義と呼べるのか。



わしには絶望しか残りません。




我が国野党が党是としているのは反日、反皇室、日本解体中共様に献上という暗いアジェンダであり、その背景にあるのは共産主義礼賛です。

その意味で、米国が持つ共産主義フォビア、病的なまでの反共主義は正しく、我が国も同様のメンタリティ国民の大多数が持つことが国を正常化させる為に必要と感じます。




さて。


もうすぐ天皇陛下譲位されます。



何もトラブルが起きないことを祈りつつ…





皆様、ええ日曜の夜を。

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