裸足の女神なんていなーい

誕生日の次の日の朝、首を寝違えてしまいました。左に向けません。

駅での事。電車を降りてホームを暫く歩き、友達と改札を通ろうとしました。友達は手前の2人程列んでいる所へ。柱を挟んで一つ奥は対向者がいて、一番奥の端は誰も来ていないので、私はそこへ。自動改札にタッチをしようとした瞬間！！

「おい、どけ！お前はどけ！」と白髪頭のお爺ちゃんが、おぼつかない足取りで私の正面に来ていて。
もう70は越えているお爺ちゃんが、怒鳴り声を上げていて。
最初は隣りの列に横から入ろうとしているのかと思ったけれど、確実にこちらへ。避ける素振りがありません。
仕方なく道を空け、そのお爺ちゃんが通り過ぎてから、改札を抜けました。
この様子を友達は苦笑いして見守ってました。

その後、駅のコンビニで飲み物を買ってくると友達を待っていました。すると、30代男性がすぐ私の隣りにいる30代女性に銀行の場所を聞いてますが、女性は困っている様子。
私が教えてあげようと「すいません。」と言った時です。男性が私に「お前には聞いてねぇんだよ。」と言われました。

短い時間での、こんな不運。
誕生日終わったばかりでこれはｗ
B'zの裸足の女神、ZARDの君がいないでも歌って、呑んで忘れよう。