【お題日記】初Hの思い出、初Hへの不安

大学生時代、失恋の傷心を友人に慰めてもらっていた居酒屋でお姉さんたちのグループと友人が意気投合し合流。
しばらく飲んで騒いだあと、そのお姉さんのうちの一人のお宅に友人とお邪魔することに。
終電がとっくに終わった頃、近所の実家に住んでいた友人は帰ったが、一駅隣で一人ぐらいししていたアパートに帰るのが面倒になりそのまま泊めてもらった。
一緒に飲んでたお姉さんも帰ったので家主のお姉さんと二人きり。
といってもかなり飲んでいたので色っぽいこともなくあっさり就寝。
翌朝、朝ごはんを作ってくれたので二人で食べ、食後はテレビを見ながら寝っ転がりくつろいでいた。
横向きに寝そべるお姉さんの後ろに同じように横向きにくっついて寝そべっていた。
手は最初はお腹のあたり。
で、そのうち若気の至りで大きな胸が気になり手をずらしていった。
完全に胸を触っても何も言われないのを良いことに、胸を揉みつつ項に口づけ。
服の上から触っていたけどこのあたりで手を服の中に潜入させ、ブラを外し直接胸に。
お姉さんがこちらに向き直ったのでキス。
ついばむようなキスから次第に舌を絡ませつつ、胸いじりは続行。
服を脱がし胸にご対面。おっきかった。乳首を舌で撫で、転がし、軽く吸う。
感度が良いらしく喘ぎ声を上げながら頭を抱き寄せられ、窒息するかと思った。
いままで見てきたビデオやら小説やらからの知識を思い出しながら全身を愛撫。
正常位で(素人)童貞卒業。
キスをしながらぎこちなかったと思うけど腰を振る。
対面座位、騎乗位から正常位に戻って寸前で抜いてお腹にフィニッシュ。
お姉さんも気持ちよくなってくれたようで気に入ってくれ、半ば通い同棲状態に。
数年前、たまたまそのお姉さんのうちの最寄駅に用事ででかけた時、駅でお姉さんを見かけた。
一瞬すれ違っただけだったので向こうは気付かなかったようだ。