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友達の話

2018年12月22日 04:14

私と違って私の友達は経験の多い友達が結構います。
不倫してる子も所謂愛人?の子もいます。
小説みたいな出会いの子もいます。最近、書く事無いので友達の話を少しフィクションも加えて書いていこうと思います。キチンと書くと迷惑掛かるので‥‥。
友達がまだ20代の話です。

バイト先の上司に気に入られ今で言うセクハラを受けていましたが誰にも言えず付き合おうと言われても断り続けていました。その時は彼と別れたばかりでその話を知った途端ずっと口説かれていました。
ある日、バイトが終わりバス停でバスを待っていると後ろから不意に
「バス、まだ来ないの?送ろうか?」
振り返ると、上司でした。
「いえ、もう来ますから。」そう言って無視しようとした瞬間、その当時バス停の近くによくあった証明写真を撮るBOXに連れ込まれいきなりキスをされ抱き付かれました。慌てて激しく抵抗し、BOXから飛び出すと走り出しました。夢中で走ったので知らない住宅街まで来ていました。
「どうしよう。何処だろここ・・・。」
とりあえず今来た道を帰ろうとした時、その方向から足音が聞こえました。
上司なら大変だと夢中で目の前にある勝手口のドアを叩いていると年配の男性が怪訝な顔して出てくれました。
「何?何の用?」
「す・・・・すみません。変な人に襲われて逃げて来たんですけど、まだ居るみたいで。」
その時余程切羽詰まった青い顔をしていた様で男性は何も言わず腕を掴み友達を家に入れました。
暫くじっとしていると塀の向こうを走っていく足音が過ぎて行きました。
立ち上がって出て行こうとしても脚が震えて上手く歩けません。
「少し休んで行きなさい。足音の主が戻って来るかもしれないから。」
そう言われ、怖くなった友達は素直に甘える事にしました。
入れてもらった家は思いの外豪邸で通されたのは落ち着いた和室でした。
お茶を出され、飲んで少し落ち着くと経緯を聞かれ何故かこの人には話してもいいかなと言う気持ちになり、ポツリポツリ話し始めました。話し終わる頃には落ち着きも取り戻し帰ろうとすると思っていたより遅い時間になっており最終の時間が過ぎていた。
「こんな時間・・・・帰らなきゃ・・・。あの・・・ありがとうございました。」そう言って帰ろうとすると、男性が
「こんな遅い時間に女性を1人で帰らせるなんて男のする事じゃない。」
「あっ、・・・じゃあタクシー呼んで貰えますか?」
「もし、家で上司が待ち伏せしてたら?」
「いえ、そこまでは流石にしないと・・・。」
「明日は何時から仕事?」
「あ・・明日は休みなんです。」
「なら、泊っていきなさい。」
「いえ、そこまで甘える訳には」
「いいから。・・・おい。」
そう言うと何処からかスーツを着たSPみたいな人が現れお辞儀をすると何処かへ行った。
(えっ・・・何この人・・。誰?もしかして・・・なんかヤバい人?)
そう思っていると男性は立ち上がりスッと襖を開けると時代劇の様に布団が敷いてあった。2人分。
(えっ・・。時代劇じゃないよね。)頭の中が軽くパニックになっていると男性が腕を掴み慣れた様に布団に連れて行く。
「やっ・・・あの・・・私…泊るなんてっていうかなんで2人分」すると優しく友達を抱きしめ
「こんなおじさんでスマン。でも、話を聞いてるうちに・・その・・・一目惚れと言うか、あんな酷い上司に君が困るなら私が守ってやりたくなった。」
「えっ?」と顔を上げると唇を奪われた。それも、経験した事の無い激しいキス。同じ年の彼氏とはした事の無いキス。それだけで頭がボーっとなって崩れる様に布団に。
「いやっ・・・あの・・・待って下さい。」
言い終わらないうちに慣れた様子でどんどん脱がしていく男性。待ち切れない様に身体にキスの雨を降らしていく。
「やっ・・・シャワーも浴びて無いのに。」
「この若い匂いがいいんだ。」あっという間に脱がされいつの間にか男性も脱いでいる。
優しい顔の見た目と裏腹に引き締まった身体。若い彼にはされた事の無い丁寧な愛撫に抵抗すらすることも忘れ身を任していた。あまりの気持ち良さに思わず声が出てしまい手で口を押えた。
「いい娘だ。可愛い声をもっと聞かせてくれ。」
口を押えていた手を片手で簡単に取り払いさっきより丁寧に身体中を愛撫する。
それだけで今までこんなに濡れた事が無いという位アソコが感じて濡れていた。
男性の手がそこに触れ思わず恥ずかしさで顔を隠す。いつの間にか男性は身体をずらし濡れたアソコを舐め始めた。彼氏にそんな事して貰った事が無いので慌てた。
「ダメです。舐めないで。」いつも彼氏とは軽くキスをしてフェラをさせられあまり濡れていないのに挿入されすぐに彼氏は果てていた。勿論ゴムは着けている。セックスはそれくらい短時間で終わるものだと思っていた。男性の視線がアソコを見ているのが分かる。
「見ないで。」
「なんで?こんなに可愛い場所。それに若くてこんなに綺麗なのに。」
オナニーすらそんなにした事の無かった友達はアソコを弄られ舐められるだけで初めての快感で声が我慢出来なくて喘いでいた。クリや膣もジックリと弄られ初めて頭の中が真っ白になり目の前がチカチカしたと思った瞬間意識無くなった。ふと、気付くと男性が優しく身体を撫でていた。
「もしかして、イったの初めて?」
無言で頷きながら
「あれがイクって事なの?」
「なんだ?彼氏としてイった事無いのか?」
「だっていつもフェラして挿れてすぐ終わるし、アソコなんかそんなに触られた事無かったから」
「なんて勿体無い。こんなに良い身体を。そうか、彼氏お礼を言わないとな。僕の為に楽しみを取っておいてくれたんだな。これからいっぱい教えてあげるから。」
そう言うと、脚の間に身体を入れ込み熱いモノが入り口に触れた。
「待って・・・。あの・・・・ゴムを・・・。」
男性はフッと笑うと
大丈夫。この歳だし子供なんて出来ない様にもうパイプカットしてあるんだ。でも、そんな彼氏としてたんなら僕のはちょっと君にはキツイかな。それに生の良さも知らないとな。」
そう言って彼のモノが入ろうとして来て驚いた。明らかに彼氏とは桁違いのサイズ。
「待って。大きい。無理・・。」
大丈夫。さっきあんなに解したからね。」
しかし、少しずつ挿入されるが息が出来ない位の圧迫感に思わずしがみつく。それに、抉られる程の擦れる感じが。
「すまんな。サイズだけじゃなくちょっといじってるからな。」後で見せてもらったら所謂真珠が埋めてあるというモノを初めて見たと言っていた。いや、普通は見た事無いでしょとツッコミ入れたけど。
奥まで入った頃にはもう内臓まで達しているかと思う位深く入っていた。グリグリと腰を動かされる度に身体がビクビク跳ね、子宮まで擦られるのも初めてだった。シーツをギュッと掴み入り口まで肉棒を抜き差しされる度に内臓まで出るかと思う感覚になり再び深く突かれるだけでイってしまっていた。
何回イったのかも分からずどうやらイク度に潮を吹いていたらしく布団はもうビチョビチョだった。
「とりあえず1回僕の印受け止めてもらおうか」
そう言うとキスしながらギュッと抱きしめピストンが速くなっていく。
もう、叫び声に近い声しか出ないのをキスで塞がれ突かれる衝撃に耐えるしかなかった。
また身体の奥から大きな波が来てそこから記憶は無かった。
ふと、目覚めると抱きしめられたまま寝ていた。勿論全裸で。おまけにビチョビチョになっていた布団はいつの間にか新しいのに変わっていた。
(嘘でしょ・・。初めて会った人としちゃったよ・・・。まして、おじさんと・・・。)
外を見ると薄っすら明るくなっていた。
(うわっ。朝だ。帰らないと。)と思った瞬間明るくなってる障子に座ってる人影。
(えっ‥?マジで!あのSPみたいな人もしかしてずっとあそこに居たの?もしかして昨夜のエッチな声全部聞かれてたの?恥ずかしい!とりあえず帰らなきゃ。)そう思って身体を少し動かすとすぐに男性が目を覚ました。
「目が覚めた?」
「えっ…!は・・・はい・・・。すみません…私…。」
顔が赤くなったのを見て
「あんなに気持ち良かったの初めてだったって?」
「いやっ・・・あの・・その・・・。」
「ははは。まだまだ。これからいっぱい覚えなきゃ。」
「いえ…その・・・私・・帰らなきゃ。」
「でも、今日は仕事休みだろ?それにまだ1回しか僕はイってないよ?」
そう言うと、あそこに手が伸びて来た。それだけで身体がビクッと反応して濡れてくる。
「ほら、こんなに敏感な身体の持ち主僕が離す訳無いでしょ」
自分の身体がこんなに敏感だったとは知らなかった。感じる間も無く相手が終わっていたからしょうがない。
「でも、帰らないと・・。」
そう言ってる間も胸やクリを触られ声が出そうになり襖の向こうの人影に聞かれるのが恥ずかしく必死に声を押し殺しているとそれに気が付き
「なんだ。聞かれると恥ずかしいか?さっきより濡れてるよ。」
声を押し殺したまま首を振っていると
「悪いが君が寝ている間に持ち物見せてもらって自宅に人をやったら、やっぱり上司が待ち伏せしていたらしいよ。あそこを引っ越さないとね。」
そう言われて一瞬で現実に戻った。
「でも、すぐに引っ越すお金無いです。それにもう・・・バイト辞めます。」
「そうだね。辞めた方がいい。僕が行かさない。暫くここに居なさい。」
「えっ?何言ってるんですか?そんなの・・・出来ま・・・」
そこで唇が塞がれた。




続きは又。

このウラログへのコメント

  • 善沢直樹 2018年12月22日 22:54

    凄い出来事ですね~~

    これ、キトリさんの出来事だったら、、、ビックリだけど

  • takashi 2019年01月05日 12:50

    うーん、読ませますね。さすがです・・・感服・・・つかまつりました

  • ろまんす 2019年01月13日 19:34

    凄いね️誠心誠意貴女に尽くしたい。会えるようになったら、慎重に貴女のご都合を確認してからよろしくお願い致します。会えると嬉しいね

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