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白い肌への偏見と闘う女性
2018年12月18日 00:00
今日は
遺伝子疾患「アルビノ」の偏見と闘う女性
マリアム・スタフォードさんの話
『私の●●を切断した男たちを許したい』
●に言葉を入れて下さい。（ひらがなで５文字）
答えは、本文で
■本文
マリアムさんが就寝中に
隣人の男ら４人が自宅に押し入ってきました。
ナタで両腕を切断されました。
２歳だった息子の目の前で。
おなかにいた６カ月の胎児を失いました。
肌が白い、という理由です。
生まれた時には、親族にすら「呪いだ。殺せ」と言われました。
１年ほどして、米国のＮＧＯなどの支援を得て渡米、
義手を手に入れました。
タンザニアで編み物を仕事にするかたわら、
学校で経験を伝えます。
「私を襲撃した男たちを許したい」
心の安らぎを手に入れ、人生を前に進めるためです。
「私たちも同じ人間だと知ってほしい」
朝日新聞 2018.11.21
今まで出会ったすべての人を許せたら、私の人生も変わりそうです。
このウラログへのコメント
凄い女性がいるもんですね。
まるで観音様の様な、悟りと言うか境地
と言うべきか？
そんな心のおおらかな女性に憧れますね～。
その人が、どんな生き方をしてきたか。
自分が出来るかと考えると、出来ないですね。。。
幸せの基線、もっと下げないと。
自分に勝つっていうことは、弱い人間にはできません。ましてやそれほどの仕打ちを受けた人間を許せるのはすごい女性です。
kuroちびデブ親父さん
お返事がおそくなりましたが、コメントありがとうございます
本当に凄い方っているものですね。中々真似できない
morio-guyさん
お返事遅くなりましたが、コメントありがとうございます
幸せ、些細なことでも感じられるようでありたいですね
koujiさん
お返事遅くなりましたがコメントありがとうございます
本当になかなか許せないものです
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