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手持ち無沙汰な週末

2018年11月30日 18:50

手持ち無沙汰な週末

パートナーと別れた。

出会い系をキッカケに、
3年ほど付き合っていた。

最初はお互い性的欲求を満たすためだけの
カラダの関係。
つまりはただのセフレだった。

でも次第にセックスだけでは語れない関係になっていった。

毎週、当たり前のように仕事帰りにご飯を食べに行き、酒を飲み、そして最後は抱き合った。

音楽、芸術、映画、食べ物お笑いオタク彼女とはいろんな趣味でウマがあった。

映画やライブ旅行などいろんな濃密な時間を過ごした。

いつしか、どこへ行っても歳の離れた夫婦に見られるようなシックリ感が身についた。

悪ノリした彼女は新しい店に行くと必ず自分から「家内です」とアピールするようになっていた。

そして知らず知らずのうちに、私のカラダの一部になり、欠けがえのないパーツになっていった。




2年目に入り、仕事で忙しくてしばらく構ってやれない日が続いた。

すると、久しぶりに会った彼女の瞳の奥にちょっと男の影がチラついていた。

私は気づかないフリをしながら、
しかし、当てこすりのように黙って他に女を作った。

それは心を全く介在させない、
セックスだけの関係の女だった。

軽度なSMプレイを通じて、
お互いが肉体的快楽だけを追求する関係。

だからその時だけは嫌な事を忘れられた。

そうしてかろうじて自身の精神を保ちながら、彼女の前ではいつも笑顔で接した。

彼女の瞳の奥の影は、
それほど長い期間続かなかった。

一時期不自然だった彼女のよそよそしい態度も、いつのまにか元のように戻っていた。

その彼女への嫉妬と怒りのエネルギーを利用して、私はM奴隷を何度も昇天させた。

それが奴隷の心とカラダをくすぐったのか?次第に奴隷は私の心までも欲しがるようになり始めた。

そこから逃げるために、
私はまた女を作った。

今度こそ、
肉体だけの関係と割り切るために。

そうして私は、
数人の女と同時並行で付き合う
最低の男になった。

だが、そんな生活を続けているうちに、
ある日急にどうしようもない虚しさを覚えた。

オマエはいったい何が欲しいんだ?!」
そう自分に問いかけると、
「真摯なココロの繋がりが欲しい!」
と、答えが帰ってきた。

そして私は先月、それまで肉体関係にあった奴隷たちと次々に別れた。

これからはパートナー彼女1人だけを、
ずっと長く大切にしていこう。
キッパリとそう思ったからだ。



そしていつもと同じようにまた、
2週間前にデートした。

その時、パートナーの瞳に、
また別の男の影が映っていたのを見つけた。



今度は許せなかった。


これまで3年間、ウラログに一切書かなかった彼女のことを「折檻」というタイトルで初めて書いた。

ログには彼女ではなく、
敢えてセフレと記載した。

そして、すべてに決別した。


これまで、ほとんどデートの予定で埋まってた週末。
なのにひとりで時間を過ごしている。

そうなると、どう時間を使っていいか?
皆目わからない。

まるで、
定年後のオッさんみたいな気分だ。

このウラログへのコメント

  • バット 2018年12月01日 13:42

    >絢香さん
    はい。そうです。

  • まりあ 2018年12月04日 01:48

    読んで辛くなりました。
    やっぱり自分が大切って思える人とお互い唯一の存在だと思わないと、満たされるって感覚は得れないものですよね。
    もう元に戻れないのかな…

  • バット 2018年12月04日 02:02

    >まりあさん
    カラダとココロの感覚のバランスは
    とても難しいテーマですね。

    セフレとパートナーの差は何か?を
    改めて考えさせられます。

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