ムンムンお風呂

寒くなると、一番の楽しみは


自然とお風呂になります


元々長湯好きな上に


娘たちが「身体を洗ってもらえる」幸せに目覚めてるので


余計に時間もかかります



いかがわしい話ではないですよ？


私としては


・身体のどこかにアザが出来ていたりしないか？
（日本の時からですが、もしかしていじめられていたりして
暴力を振るわれてないかどうか、の確認のためです）


まあ、娘は超勝気＆やられたらやり返す性格なので

心配は薄いですけどね


それが普通なので、最近家族になったリリーは

一緒に親子でお風呂に入ることに、カルチャーショック



いえね、欧米は軒並みそうなんですが

親子でお風呂に入る＝性的な虐待

みたいな風潮があるわけですよ



もちろん、そんなことしないですけど


そういった「家族間セクハラ＆モラハラ」みたいなのがあるのも手伝って


親子一緒にお風呂に入ること＝タブー


なわけですよ



ですが、私たちには無関係

娘は物心ついたときから、母親（親友のこと）と入っていたので

全く抵抗なし


で、だまされたと思って入ってみたら？と勧めたリリーも


今では一緒でないと、お風呂に入らないほど「ハマった」わけでございます



一緒に入って、何が楽しいのか


一番のメリットは、「家族団らん」ですね




元々が女所帯なので、例えば生理のことやら下着のお洗濯やら

男性がおうちにいないので、自由気ままにしてるわけですけど


ふれあいって、とっても大事だと思うんですよ


いやいや、エロのほうじゃなくて

ふざけて、おっぱいを揉みあうとか


おっぱいに泡をつけて、ふざけて身体の洗いっこするとか


まあ、楽しいんですよ




おそらく日本だと「やめなさい！」って親に怒られちゃうことを

我が家では、私が率先してふざけるんです



「誰かと一緒に入るときは、やったらダメだよ。でも、ママ（私）とならOKよ」

っていう、一日の中でふざけてもさわいでもいい時間・空間を設けてるんです



毎日、肩肘張って暮らしていたら


肩こりどころじゃ済まないですからね




で、どうせだったら

ママらしく、愛情をもって身体を洗ってあげようじゃないのと


私が2人の身体を洗ってあげるわけですよ



で、トコトン褒めてあげる（これ大事）わけです


褒めるのも、身体的な特徴とかじゃなく


例えば

「お洗濯、いつもよりも早く済ませられたのね。あなたの能力が1ステージあがったね」

とか


「今朝のコーヒー、いつもより美味しかったね。淹れ方を研究したの？バリスタみたい！」

とか




褒めることって、いっぱいあるじゃないですか


これは、娘にもリリーにも平等にしています


2人とも、洗いながらよく話すし


話すことでのコミュニケーションだとか、ちょっとしたストレス解消だとか


プラスになれば、それでいいんですよ


体型の変化にも気づけるので、食事を改善することだって出来ますし


美容のお話も、気兼ねなくしますし





そんな女の園


お風呂入浴券を販売したとしたら


おいくらに設定したら、いいのだろう


36歳（日本人）24歳（イギリス人）8歳（日本とイギリスのハーフ）なので


1枚あたり・・・





50000円くらいですかね？


高い？安い？






販売はこちらから↓
ウソー入浴事務所
住所：ウソー国ニセ州ホラ1丁目1
電話：○○○○-○○○○-○○○
























※入浴券の販売なんかしないですからね