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狩りの時間 Sその2

2018年08月14日 19:56

美紗子は声をかけてきた男性をわざと訝しげに見つめた。



いかにも怪しげな相手であれば、否定して惚けることも考えたからである。




しかし、目の前にいたのは一見このようなゲームに参加するようには思えないほど




穏やかな風貌の男性だった。





身長は175センチくらいか。極端に痩せてもいなければ太ってもいない。




均整のとれた身体はいかにも美紗子好みであった。





「あ、違いました?すいません人を探してたので」





早口にそう話し恥ずかしそうに立ち去ろうとする男性に美紗子





「いえ、私です、美紗子です。」




とやや上ずった声で声をかけた。




「ああ、良かった。間違ったと思って。デジの〇〇です。何回かメールしてますけど、わかります?」





それは美紗子にも覚えのあるHNだった。





何度かメールをよこし、「会って犯したい」「チンポでかいですよ」





など直接的な内容のアピールをする男性だった。







「わかりますよ。〇〇さんですよね。」





そう言いながら美紗子は相手の体を再度舐め回すように確認する。






相手に名乗った以上、この男に犯されるのだ。






そう思って男性の股間を見ると既に軽く勃起しているように見える。





それを見た瞬間、美紗子子宮がキュウンと疼くのを感じた。





この先どのような展開が待っているのか。






この男は私をどんな風にイヤらしく犯し、快楽の渦に堕としてくれるのか…。



「どうやってきたの?俺車なんだけど。」






男も先ほどまでの遠慮がちな雰囲気が薄れ、早く美紗子をなんとかしたいという






焦りのようなものを見せていた。







「私タクシーで来たから。車に行こ。」







美紗子は男に腕を絡めると促すように歩き出した。






もちろん、美紗子は尖りきった先端を男の腕に擦り付けるもを忘れない。







「お、ノーブラ?」






腕に当たる柔らかい感触に気づき男は嬉しそうに言う。




男もまた半信半疑だったのだ。






このようなゲームに参加して見たものの、本当に出会うことができ






これからホテルにでも連れ込み犯しまくっていいのか?






目の前にいる女は普通に見える。





こんな女が本当に夫の留守に他人に犯されることを望んでいるのか。






しかも、一般的に見ればかなり美人の部類に入る上にスタイルもいい。





そんな女が自分の腕に胸を押し付け、潤んだ目で見つめてくるのだ。






早く二人きりになりたい。





自然と早足になり、股間肉棒は熱くなりつつある。







駐車場に入ると我慢できず男は股間膨らみ美紗子の手を導いた。






美紗子はその大胆さに驚きながらもやわやわとその膨らみを指で包んでみせた。







ズボンの上からではあるが、硬さがわかる。





何よりその熱が美紗子をうっとりとさせた。






指がスルスルと動き、自然と形をなぞるようにあやしたてる。






男の口から軽いうめき声のようなものが漏れる。





股間の塊はビクビクと蠢き、さらに硬さを増した。






男は名残惜しそうに美紗子の指を股間から引き剥がし、少し屈みながら車を目指し歩き始める。







そして白いワゴンの前で止まると鍵を開け、美紗子にも乗るように促した。






美紗子助手席に座ると男は改めて美紗子を見つめた。





最後に確認しておかなければいけないことがあった。






この信じられないほど清楚に見える女を好きにしていいのか。





メールでは私を見つけたら好きにしていいと言っていたが。







髪は全く染めた形跡のない黒髪。





化粧も派手さはなく、ログで書くようなことを本当にしているとはとても信じがたい。






「マジで好きに犯していいの?」






性欲と戸惑いで胸がドキドキする。







これほど女を犯したいと思ったのはいつ以来だろう。






「だから、好きに犯していいって書いたじゃん。」








目の前の女がいたずらっぽく笑ってみせる。







白いカットソー胸元がいやらしく膨らみ、男を誘うように揺れる。







いきなり伸びた男の手が握りつぶさんとするように美紗子乳房を掴んだ。






ケダモノが解き放たれたように激しく揉みしだく。






「あ、いや」




あまりの激しさに美紗子の口から言葉が漏れた。






それに構うことなく激しい愛撫が続く。





それは女を感じさせようとするのではなく、自分の欲望を放つような強引な行為だった。








服の上からその感触を堪能したのか、男の指が裾から潜り込み直接美紗子の肌に触れる。





両手で下から包むように乳房を捉えさらに揉み込んだ。









少し余裕が出たのか、その揉みかたに少しの柔らかさが加わっていた。








「あん、スゴ…い」






もう1時間以上待ち続けた売れた肉体はその感触に溶けた。







美紗子は狂おしく頭を振り、快楽の訪れに喜びの声をあげた。






シコリきた先端に男の指が絡みつくたびに美紗子は悶えてみせる。






その反応が男を挑発し男は余計に嵩にかかって攻め立てた。







この反応はマジだ。






この女はマジでエロいメスだ。






男は確信した。






「しゃぶれよ」






男の声が美紗子の耳を犯す。







ズキンとするほど胸に突き刺さる言葉。






美紗子の女の本能を犯す言葉。







「好きにしていいんだろ。チンポしゃぶれよ」






確信に満ちた声で男はそう繰り返した。






美紗子はコクンと頷くと男の股間に手を伸ばした。







布地の上からでもはっきりわかるほど股間ははち切れんほどに膨らんでいる。






まずは指で撫でてみる。





熱くて硬い感触が伝わるとそれだけで喉がなった。







男が慌ただしくベルトを外し、チャックを開ける。






開いたチャックからムンとした男性臭が美紗子の鼻腔を犯す。





チャックの下には青い布地のトランクスがあり、先ほどよりさらに膨らみを感じさせている。








美紗子は顔を寄せトランクスの下の形を感じるように頬ずりをして見せた。








その動きを見ながら男はすでに発射しそうなほど高ぶっていた。







こいつはマジだ。







マジで俺のチンポをこの女がしゃぶるのか。







男の視界の中で美紗子トランクスの上からチンポの形に沿って舌を這わせ、布地に黒い唾液








筋をつける。








亀頭くびれを見つけてはチロチロと舌で刺激してみせる。









早くじかにしゃぶってほしい。







男は思わず美紗子に向かって腰を突き出していた。






美紗子もそんな男の思いを十分に理解していた。






でも、簡単にはしてあげない。







グチャグチャになるまで今日はしたい。






とことん楽しみたい。






そう思いながら美紗子トランクスの上から少しだけ亀頭露出させた。







既にその先端は透明に濡れ、キラキラ光っている。






この世で一番イヤラシイお汁。






美紗子は舌を伸ばし、触れるか触れないかのギリギリでその液体を舌で舐めとった。











続く…。

このウラログへのコメント

  • ぽんた 2018年08月14日 20:01

    凄く興奮します。
    どんな風に犯されるのか楽しみです。

  • ベソ 2018年08月14日 23:24

    実話なんやろか





    続きが楽しみ

  • ★らん☆ 2018年08月15日 00:13

    次回の狩はいつかなぁ!?️

  • トート 2018年08月15日 07:34

    御無沙汰してます♪
    キャー読んでてドキドキする
    リアルで艶かしくて…

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