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たくらみ No.4

2018年08月06日 14:12

たくらみ  No.4




奥の突き当たりには届かなかったが、奥の新たな起伏が亀頭を刺激した。

そのあまりの気持ち良さに、早くも射精感が顔を出した。
これ以上深く突き続けたら長くは続かないと思った。

俺は里織を長く味わう為に、あまり深く挿すようにしないことにした。
そうだ。

少しの間、ピストン運動を止め、里織の胸を愛撫したほうがいい。
その方が楽しめそうだ。

それに一度でいい里織の胸を鷲づかみしたかった。
俺は里織の背中に覆いかぶさり、後ろから胸に手を伸ばそうとした。

そのときだった。

里織の尻がまたくねくねと動きだした。
そして、里織は呟いた。


「もっと、突いて。お願い。もっと奥まで突いて……」


そうか里織。
お前はそんなに飢えていたのか……。

今、やってやる!
俺がお前の飢えた身体を満足させてやる!

俺は、里織の期待に沿う為に、胸に伸ばそうとした手をまた里織の尻に持ってきた。

里織の尻を、がしっと掴んだ。
わかった、今突いてやる。
大丈夫だ。


お前のために、お前が、もういいと言うまで突いてやる。

俺は腰を打ちつけた。
根元まで入った。

「あんっ! いいわ!」

里織が喘いだ。
そうか、そんなにいいか……。
俺はまた打ちつけた。

「あんっ!」


里織がまた声を上げた。
そのとき、里織の肉壁が、ぎゅうっ、と締まった。
俺の根元をだ。

「あうっ」


うめき声を上げたのは俺だった。
構わず、また突き上げた。
里織のがまた、ぎゅうっ、と締まった。

「うぉっ」

生まれて初めて味わう刺激だった。

「あいつは締りがいい」


葛西の言った言葉を思い出した。
こんな女の中があったのか……。



突くたびに里織の入り口付近が締まり、俺のペニスをしごいた。
なんという気持ちの良さだろう。

不意に、ぐぅ、と射精感がせり上がってきた。
今度のは本物だ。

俺は腰の動きを止めた。
睾丸が開放されてしまったのだ。
俺の根元に充填が始まった。

まだだ、待ってくれ。
まだ里織を満足させていない。

このまま俺がいってしまったら、里織にあざ笑われてしまう。
俺は呼吸を整えようとした。

「あんっ、突いて、おねがい!」


里織がまた尻を振り、催促した。



里織のみだらな喋り方が、牝の動きが余計俺を刺激した。

俺の根元にどんどん精液が送られてくる。
俺は根元に力を入れてそれを押しとどめた。

俺は動けなかった。
そのときだった。
里織が動いた。

俺のペニスを中にくわえ込んだまま動いた。
待ち切れなかったのか、ぐっと俺に尻を押し付けた。

自分でピストン運動をし始めたのだ。

俺の亀頭が、柔らかい里織の粘膜をえぐり、里織の中に入っていった。

柔らかく、それでいて強烈な刺激だった。
快感に顔をしかめた。
耐えた。
耐えられた。

もう一度、里織が尻を突き出した。
ペニスがまた粘膜に押し込まれた。

また耐えた。
耐えられた。

そのとき、里織の肉壁が、ぎゅっと締まったのだ。
不意だった。

「うっ」

押しとどめていた部分が、一気開放された。


「うおっ、出る!」


俺は鋭く叫んでしまった。


どくりっ、と亀頭に力が入り、俺のペニスが里織の中で持ち上がった。

「あっ! だめ! だめ!」

里織も鋭く叫んだ。

ものすごい大きな粘液の塊が、勢いよく放たれた。
とてつもない快感が俺を貫いた。

「くぅぅっ」


俺は低くうなり、固く目を閉じた。
ペニスは何度も何度も反り返っては、里織の中に俺の中の塊を吐き出し続けた。


俺はあまりの快感に動けなかった。
抜けなかった。
俺は里織の中から俺のものを抜けなかった。
抜きたくなかった。


今抜いたら、この快感が半減するだろう。
もうどうなっても良かった。
ああ、いいよ。
里織。

気持ちいい
気持ちいいよ。
最高だ。


俺は里織の尻を掴む手に力を入れた。
そして更に里織の奥深くペニスを挿し込んだ。


なおも、俺の吐き出す動きは続いていた。
俺は快感に身をゆだねた。








伊沢のやつ、里織の中に出しやがった。
馬鹿なやつだ。

それも里織に挿れてから3分もたってない。
でも、それもしかたないことだろう。
里織の締め付けを初めて味わった男なら、みんな早く終わってしまうかもしれない。

俺は階段を2段下がったところで、壁に寄りかかり、腕を組んで二人の行為を見ていた。
伊沢はまだ、里織にペニスを挿したままだ。
尻の肉をひくひくさせている。


伊沢は、ふうぅ、と息を吐いた。
やっと出し終わったようだ。
伊沢が腰を引いた。
抜いた場所を見ていた。
ずっと見ていた。


このあとどうしたらいいか、わからないのだろう。
思い出したのか、顔を上げて周りを見た。
俺を見つけた。
目がおびえていた。



やってしまった…。
どうしたらいいんだ?

そう言っているようだった。
俺は腕を組んだまま、あごだけ動かして、下に行け、と促した。
しかし、伊沢は里織の尻を指差した。


いいのか?
このままでいいのか?

そう訴えているのだろう。
俺はもう一度、あごを動かした。

いいから、行け、と。

伊沢は恐る恐る里織から離れた。


まだおびえた表情で、俺の前を通り過ぎた。
伊沢の股間のものは、萎え、だらりと垂れ下がっていた。


伊沢は、少しがに股になって、音を立てないように、静かに、しかし急ぎ足で階段を下りていった。
素っ裸の、その後ろ姿が滑稽だった。


伊沢は下の踊り場に置いてあった、自分の浴衣を拾い上げ、それで前を隠すと、そこからは足早に下の階に消えていった。
俺は里織を見た。
里織はまだ壁に手を突いていた。


俺は里織に近づいた。
里織が壁から手を離し、顔を上げた。
俺を見た。

澄ました顔で言った。


「これでよかった?」


里織が、自分の股間を覗き込んだ。


「やだ、垂れてきたわ。誠一さん。ティッシュ持ってない?」

俺は首を振った。
里織は回りを見た。
そして近くに落ちていたものを拾い上げた。
指先でつまんでだ。

「伊沢さん、大事なもの忘れていったわ」


里織がくすっと笑った。
伊沢が脱ぎ捨てたトランクスだった。


「それで拭いたらいいだろう?」

里織はつまんだトランクスをしげしげと見た。


「どうせ伊沢のものを受け入れたんだから、構わないだろう?」

「そうね」


里織はトランクスの裏表を確認すると、表の生地で拭いた。

「楽な仕事だったろう?」

皮肉交じりに言った。
里織は股を拭きながら言った。


「これで10万は安いわ。この歳になると身体のメンテナンスにだってお金がかかるのよ。体型維持のためにヨガにも通ってるし。それにピル代だって馬鹿にならないわ」


俺は里織に、伊沢の相手をするかわりに10万払うと言った。

もう渡してある。


でも里織は、最近、何か金が要り様な風だった。


「でも、3分で終わったんだ。時給にしたら大変なもんだ。でも伊沢は中に出したんだから、これでまた伊沢からふんだくれるよ」

里織は、ふっと鼻で笑った。


「でも伊沢さん、少し私がちょっと締めてあげたら『あうっ』だって」
俺も笑った。


「まあ、しかたないさ。お前に初めて挿れた男なら多分そうなるよ」

俺はさっき思ったことを里織に言った。


「そう? じゃあ、今度また違う男との仕事、斡旋してもらおうかしら。試してみたくなっちゃった」

本気とも冗談ともつかない言い方だった。


「どうだった。伊沢のものは?」

「どうって?」

「良かったか?」

「ふっ、あなたのより短かったわ。奥まで全然来なかったし。伊沢さん、少し奥に入れたら、多分いきそうになったのよ。その後は浅い所で動いてたわ。でも太くてかり高で、締めながら抜くとちょっと、ぞくっときたわ」

「見てもいないのに、分かるのか?」

「分かるわよ。女はみんな分かるわ。でも、呆気なくて、かえって欲求不満になったわ。もうちょっと楽しませてもらいたかったわ」

「やり足りないのか?」

里織が俺に近付いてきた。

「そう、やり足りないわ」


里織は俺の胸に頬をくっつけた。
そして俺を上目使いで見上げた。



「して……」










このウラログへのコメント

  • 里織. 2018年08月06日 16:35

    この里織は悪い子ね(笑)
    葛西とグルだったなんて( ̄▽ ̄;)

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