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文芸とランジェリー

2018年08月05日 09:16

文芸とランジェリー

いいタイトルが思いつかず、パクった。
ステキランジェリーブランド「アルバージェ」(画像)のサイトを見てたら、デザイナーさんと作家の対談の記事があった。視点が面白い

文芸ランジェリー
異世界が織りなす「本当の幸福
http://www.maison-xy.com/special/ubukata/


気になった点を抜粋。

日本女性自己表現が下手。(セックスアピールも下手)
→ものすごく納得した。自分が嫌なところを隠そうとする、隠すと目立つ、コンプレックスに繋がる。多分、セックスにおける裸が恥ずかしいから部屋を暗くして、というのはその辺りも関係してると思う。嫌なところを隠す事が自己表現では無い。

・中身だけが男になっていく女性
→私のことだ。親が男女格差の社会を生きてきたので、男に勝てるようになれくらいな勢いで母に吹き込まれてきた。男性社会に適応しようとキャリアウーマンがもてはやされた世代。でも結局歪みは出てきている。
そんな歪みを知る世代は、「男だから」「女だから」という事自体に疑問を持つようになっている。
これって仕事にも言えるような気がした。ジェネレーションギャップをうまく扱えないと、共存は難しいのかも。

・日本の性風俗は「ハレ」「ケガレ」の世界→緊縛は何かが浄化されるという刑罰から来ているらしいのだが、生殖自体は尊ばれていた江戸時代。そこには「生」と「死」という関係性があるから、官能として一括りになったのかもしれない。あと刑罰も生殖タブーがあるというつながりも。タブー快感の要素が含まれているのは周知の事実。

・秘めていたけど急に解放されるという原体験自己の解放
セックスは男女共に心も体も解放できてこそ成り立つのだと思う。自己を秘めているうちは本当の快楽には程遠い。

バストってそれだけで美しいもの。
→日本の女性って私も含めバストを軽視してるかも。あと大小や形でコンプレックス持ったり。本来は女性だけに与えられた生につながる肉体の一部。
個人的にはパイズリ違和感がある。男性が本当に物理的に気持ちいいのか疑問だし、挟まれている事そのものに興奮してるような気もする。
反省、もっとバストを労わろう…

日本人の場合、やっちゃいけない、口説いちゃいけないという風潮があって、より悪いほうに向かってしまう
→ああっ!と気づく。口説くのが苦手な男性が多い理由はそういう風潮があるからか。対談にあるラテン系民族なら痴漢より口説いてるって話は妙に納得。
台湾日本人おっさん集団にナンパされたことがあって、えっ!なぜ?と思ったけど、日本じゃやらない理由は風潮にあるのかもしれない。

・男性側の欲求を満たすため、社会的に逃げたい行為としてエロ本蔓延すると、女性側は「嫌だわ、何これ」と思ってしまう。
欲求不満との向き合い方が男女で違うのもそうだし、そもそも欲の蔓延が不幸をもたらすことを気づいてる人が日本にはあまりいない。最近、私はやっと欲求不満との付き合い方が上手くなってきたと思う。男性で齢とともに性欲がなくなってきたといってる人は、欲求不満との付き合い方が上手くなったからかもしれない。だから別に気にすることないよ。

・愛というものに対する「ひたむきさ」
男性的女性に足りないもの。愛するということから逃げているような感じもする。
今思い出したのは私は失恋してから仕事に逃げた。もう愛するという気持ちを思い出せないくらい遠ざかってる。(失恋だと思い出したくないと脳が働いてしまう)これは多分私だけではなくて、他にも多くの女性に当てはまる気がしてる。この件はまた後日。

・人間の肉体は決して中古にならない。
→なぜか高校時代から10歳くらい年上の人に憧れる。今も50歳くらいの白髪混じった浅黒い?皺のある人(特におしゃれな人)に目が行くのだけど、それはもしかしたら私よりも多い年数分の人生が体に刻まれているから魅力があるのかなとも思った。肉体というのは人生が刻まれた作品になっていく。死ぬときに幸せに生きたんだなという肉体でありたい。

・私は性別として、染色体として女性なわけですが、男でも女でも、どっちでもいいんです。ただ、単に、いわゆる他者から見たら私、女ですよねというだけで。
染色体まで遡るともう男性女性は単にラベルにしかならない。体の一部に変異がある人も同じ。
あとは人が作り出した概念でしかない。

・対談の最後
『誰かに触れてもらうのであれば、まず自分で自分を触れることが大事ですね。そこが官能起源かなと思います。下着を、もう一つの肌身として実感するということは、自分自身を実感するということなのでしょうね。』

日常で触れるという行為はなかなか無い。

自分の身体に触れることは自分を知ること。
相手の身体に触れることは相手を知ること。

下着をつける行為は身体に一瞬触れる。
自分の肌をもう一枚重ねて、今日も官能的に生きていく。

アルジェッソという紳士ブランドもあります。紳士用だけどユニセックスぽいのでペアルックも可能。レモン柄かわいい。
https://www.instagram.com/algesso_underwear

このウラログへのコメント

  • wooo 2018年08月05日 09:33

    初めまして。ログ拝見しました。うんうんと頷きながら、URLと行ったり来たり。正直、こんな読み応えのあるログは初めてです。また、お邪魔させていただきます。

  • Rie_ 2018年08月05日 09:42

    > woooさん

    嬉しいコメントありがとうございます。
    少し長くなってしまいました(^_^;)
    またよろしくです。

  • はるさめ。 2018年08月05日 11:40

    性感マッサージを開業した人のブログを読んだことがあるんだけど
    彼も自分の体で徹底的に練習したって言ってた
    ソフトタッチの気持ち良さとかはこういう修行から生まれてくるんだなあって感心したことがある

  • 恋のぼり 2018年08月05日 12:37

    アラフォーやアラフィフの女性に
    若い人にはない魅力を感じます

    心も身体もです

  • Rie_ 2018年08月05日 13:08

    > はるさめスープさん

    そっか、自分で触って感覚を覚えるというのも
    大切ですね。

  • eijies 2018年08月05日 14:37

    ブラボー!
    みんなに読ませたい、

    はじめましてエイジと言います。

    ちょっとカラカラも読んで見たいので勝手にブレンドさせてもらいます

  • 桃金 2018年08月05日 14:38

    真剣に納得しつつ表現に感銘受けました

    年取ってよかったと、思える内容ですね!

    ありがとうございます♪

  • いちしょう 2018年08月08日 02:10

    おおっ、面白い^_^

    若い子らと飲んで、○○ちゃん、今日も可愛いね。海行った?と話してスマホの写真見せて貰って、水着の写真は?とか言ったら、男共が、セクハラですよと、、
    素直な下心なんだけど^_^

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