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そこは、当然中出し

2018年07月13日 07:53

そこは、当然中出し

病気で寝たきりになって、外出できなくなって2ヶ月


ずっと自宅で療養した。


病院への通院、お昼や排便の処理、気分転換のお出かけ


2ヶ月毎日、彼は全部を引き受けてくれた。


ヘソを曲げて話さなくなっても、私を見放さず


口を開けずにおかゆを拒否しても、笑顔で横に座り


うんちを漏らしても、文句も言わず片付けてくれた。



投薬のおかげで、身体に入り込んだ菌は減っていったようで

あとは、落ちてしまった筋力や体力を戻すリハビリをしていた。



寝返りがうてないほど弱った私の身体を

毎晩毎晩、時間をあけて彼は起き上がり

私が起きないよう、優しく寝返りをうたせてくれた。


ある土曜の午前

私はゆっくりだけど、歩く練習をしていた。


脚はプルプル振るえ、その場で立位を保つことさえ出来なかった私を


飽きることなく、支えてくれた。


「無理しないでいいんだよ、ほら、目の前に俺がいるだろ?安心してころんじゃえ!」

「今日は10歩も進めたじゃん!あとでゼリー買って、一緒に食べような」

「手を上げるのも大変だろ?洗える範囲だけ洗ってみよう。洗えなかったところは、俺が担当するから」



至れり尽くせりだった。


私が彼の立場だったら、はたしてここまで献身的に出来ただろうか?


そう思ったら、泣けてきた。



「どうした?どこか痛くなった?」


泣いてる私を心配して、彼が顔を覗きこんだ。


同時に、ふと我に返った。



この2ヶ月、彼は性処理をどうしていたのだろう?


自分でしていたのか、誰かとしちゃったのか


仮に、誰かとセックスしていたとしても

この時私は、文句を言う気など微塵もなかった。


私「あのね、私が歩けなくなってから」

彼「うん?」

私「エッチって、どうしてたの?」

彼「ん?そういや・・・忘れてた」


私は、正直に驚いた。

男性は、そういう我慢ができないものだと信じていた。

でも、目の前の彼は平然と「忘れてた」と言ってのけたことに、ただただ驚いた。


私「あの、あのね!私、もう身体にばい菌残ってないって先生に言われたのね」

彼「おう、俺も一緒だったから知ってるぞ」

私「だからね、もうね、汚くないから・・・」

彼「??汚いなんて、思ったことないぞ?」

私「違うの、ね?あのね、ばい菌とか、身体にないから・・・セックス、しよ?」

彼「ダメだろ、だって体力落ちてるだろ?」

私「違うもん!体力が落ちたんじゃなくて、筋肉が減ったんだもん!!」

私「免疫が減ったとかじゃないもん!ばい菌なくなったってことは、免疫だって上がってるから!!」

彼「う、うん・・・でも、いいのか?」

私「うん、私だってしたかったもん」


そう言うと、私は頑張って服を脱いだ。

腕は上がりにくいし、巻くだけのスカートを外すのも時間がかかった。


目の前の彼のオチンコ様は、既にいきり立っていた。


私「あのね、舐めたり出来るほど筋肉がまだ・・・だから、濡らして挿れてくれる?」


彼「え?舐めても・・・いいのか?」

私「うん、大丈夫だよ、ばい菌とかもういないから」

彼「それは心配してないけど、本当にいいのか?」


病院でセックスの相談はしなかったが、プールで泳いだりしていい許可は得ていた。


彼は、優しく私のおマンコを舐めてくれた。

それこそ、初めてのときのように

優しく、優しく

この心地良い時間が、永遠に続いたらいいのに。


私は自分で身体を動かせず

彼は優しく脚を抱えたり、上体をしっかり抱いておっぱいを舐めたり

私を全身気持ちよくしてくれた。


自分でもオマンコがたくさん濡れてきたのが、わかった。

私「ねえ、もう・・・挿れて」

彼「うん・・・」

そう言うと、彼のオチンコ様が私の中に優しく入ってきた。


私「あ・・・ああ~っ!!はぁあああっ!!」


久しぶりのオチンコ様は、私に大きな快楽を与えた。


チュプ・・・ヌプ・・・チュプ・・・ドゥプ・・・


チンコ様が、私の膣を擦っている


それに併せて、小刻みに訪れる快楽

私にキスしたり、おっぱいを舐めたり

忙しい彼。


私「ねえ・・・なんで浮気しよう、とか思わなかったの?」

彼「しなくちゃダメなのか?」

私「ううん、だって・・・我慢してるの、辛かったでしょ・・・?」

彼「そんなことないよ。全部俺に頼ってくれただろ?」

私「・・・だって・・・自分じゃ何も出来なかったもん」

彼「それでいいんだよ。俺たち、もう家族だろ?」

その言葉で、嬉しくて泣き出す私。

優しく腰を振ることを、おっぱいを揉むことを、キスをすることを止めない彼。


挿れられてから、多分2.3分くらい


私「あっ・・・はっ・・・ああっ!イッイいくぅ~・・・あぁっ!?」

彼のオチンコ様に与えられた快楽を、楽しむ私。

彼「お・・・俺も・・・で・・・出ちゃいそう・・・」

私「な、中で出して・・・ね?」

彼「大丈夫・・・なの?」

私「うん・・・だ・・・って・・・2ヶ月誰・・・とも・・・しなかったん・・・でしょ?」

彼「うん・・・し、して・・な・・・」

私「じゃあ・・・お願いだから」

彼「あっ!・・・あっ!!?い、イッチャう!!!」

私「ああっ!!はぁっ!!!」


ドクン!!ドクッ!!ドッ!!!ドクッ!!ビクン


ああ、いつもの彼の射精だ。


ドクッ!!!ビクビクンッ!!!!ビクッ!!!


えっ!!?


いつもより、膣の中で震える回数が多かった。


深く、私のオマンコに刺さったオチンコ


そのまま、私は彼に抱擁を求めた。



しばらく抱きしめてもらう私。

力が入らなくて、彼を抱きしめる腕が

その位置を保っていられない。


チュプ・・・


彼がオチンコ様を抜いた。



そして、ドロドロの精液が垂れ落ちる感覚が、仰向けの私にもわかった。


私「えっ!?出てきてる?」

彼「あっ!本当だ!すぐに拭くから」

そう言ってティッシュを取りにいく彼をよそに

私は自分の指で精液を掬い取り、口に頬張った。


久々の味、久々の香り


私はとても、満足だった。


彼「溜まってたから、いつもより多く出ちゃったのかな?ごめんな」

私「何で謝るの?私こそ、ずっと相手できなくて・・・ごめんね」

彼「お前は病気してたんだから、謝る必要ないじゃんか」

私「あのね・・・」

彼「ん?どうした?」

私「浮気しないでくれて・・・ありがと」

彼「そんなん、当たり前じゃんか」



何もかもが、嬉しかった。


私を看病してくれたこと

ワガママを受け止めてくれてたこと

へそ曲がりを、許してくれてたこと



私を捨てる選択肢もあったはずなのに

それを選択しないでいてくれた。



私「ね?」

彼「ん?」

私「おちんちんお口にちょうだい」

彼「え?何でさ??」

私「まだ、精液が残ってるでしょ?」

彼「う、うん」

私「いっつも、した後にお口でお掃除してたじゃん。今日も、それするの!」

そう言って、オチンコ様をお口に迎える。


彼「ああ・・・はぁ・・・」


イッたあとのフェラは、いつもこんな声を出す。

それが、心地いい。


チュル・・・ジュプ・・・ヂュル・・・ヂュル・・・ヂュル・・・チュプ・・・


ゆっくり、舌を使って舐める私。


再び大きくなっていく、オチンコ様。


彼「ああっ!?ダメだよ、ほら、大きくなっちゃうから」

私「いいの。ね?今度は・・・お口でイッて・・・ね?」

彼「え?で、でも・・・」

私「まだね、顔とか動かすの難しいから・・・」

私「だから、このまま・・・腰動かして・・・」


そう告げると、大きくなったオチンコ様を口で受け止める私。


彼が、優しく顔の上で腰を振る。

先っちょだけしか、お口に入ってこない。


私「ねえ、グッと奥まで挿れる感じで、腰振って」

彼「だって、それだとお前がオエってなっちゃうじゃん」

私「大丈夫、でも、優しく振ってくれる?」

そう言って、腰を奥まで挿れるように振らせる私。



チュ・・・チュプ・・・ヂュプ・・・ヂュル・・・ヂュプ・・・


段々と彼の腰が、深くなっていく


そして、お口で受け入れていた私の喉に


ゴコン


チュポ


ゴコン・・・チュポ・・・クン・・・チュポ・・・ヂュルン・・・チュポ・・・



喉に、オチンコ様の先っちょがハマる感覚がした。


不思議と苦しくない。けど、ハマると息が吸えなかった。


彼「ああっ・・・え?こ・・・これ・・・喉に苦しく・・・ないのか?」

私(無言で頷く)

彼「ああ・・・っ!!!す・・・すげぇ・・!!!あっ・・・あっ・・・」

チンコ様が私の喉にピッタリ挟まって、気持ち良さそうな声をあげる。


彼「あっ・・・いっ・・・イッても・・・あっあっあっ・・・ああぁ~~~っ!!!」

そう言うと、彼のオチンコ様は

私の喉にハマったまま、射精した。



ドピュ・・・ドプッ!!ドクッ!!ドクッ!!!ドピュッ!!!


勢いのついた精液は、私を苦しめることなく

そのままのどの奥へと、放たれていった。


私は、とても嬉しかった。


全身を最愛の人に、犯された気分だった。


これで、もう誰にも超えられない

私だけが彼に、快楽を与えられる存在だと奢った。


病気で弱った私には、彼とのセックスが何よりの特効薬となった。


今は、その思い出だけで、生きていける。

このウラログへのコメント

  • kouji226 2018年07月13日 12:38

    ♪^_^

  • ひろのん7 2018年07月13日 16:41

    いいなぁ。
    お二人の関係がとてつもなく羨ましい。


    羨ましがってないで、私もそんな関係を
    築けるように努力しないといけないね。
    頑張る元気出た。
    ありがとう。

  • ゴロー君 2018年07月13日 17:51

  • くう 2018年07月14日 08:59

    美しい!献身的なお話しありがとう

  • 冬貴 2018年07月19日 13:58

    すごく心が温まるような素敵な純粋なお話に感じました。
    今思えばいい思い出なのかもしれませんが、そういう思いやる気持ちって大事ですね!

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