- 名前
- 無着
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
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緊縛
2018年07月06日 00:34
緊縛はSMの基本とも言える調教の一つ。
また、M性を備えている女性のほとんどが緊縛を好むだろう。
M女は緊縛されると肉体的には拘束されているのに、精神的には解放されるという、言えば矛盾した状態になる。
これは縄によって、肉体が不自由になり、逃げる事ができなくなる事で、精神的にはある種の諦めの気持ちが起こるからだと考えられている。
「不自由な自分にはもうどうする事もできない」と諦める事で、気持ちが開き直ると言うわけだ。
実は調教において精神的な開放は非常に重要である。
心が解放されないと、もう一人の自分と向き合い、受け容れる事ができないからだ。
逆に心が解放されると、もう一人の自分に素直になる。
そして、今まで押し殺していたM性を認め、魅力的なM女に成長していく。
そういう意味では緊縛は心を解放させてやるには、とても効果的な調教と言える。
中には縄で縛るだけで絶頂に達し、また「縄酔い」と呼ばれる状態になる事も少なくない。
縛る縄には大きく分けて、麻縄とソフトロープの2種類があるが、やはりおすすめは麻縄だ。
縛った時の拘束感、また、縛られたM女から発する色気が全く違う。
M女の艶を感じるには麻縄でないと私は難しいと思っている。
ただ、麻縄は緊縛後の縄目の跡が残りやすい。
もちろん、この縄目を好むM女が多いし、私も痕を残してやるのが好きだ。
ただ、縄目が残せない状況もある。
そんな時はソフトロープを使う。
縄の痕が消えるまでの時間がかなり違うからだ。
緊縛はそれだけでも立派な調教の一つだが、快楽責めや鞭打ち、蝋燭、など、あらゆる調教を組み合わせる事が出来るのも大きな魅力だ。
縛り方には非常に多くのバリエーションがあり、調教の内容によって、適した縛り方を選ぶと良い。
緊縛する時に最も大切な事はM女の安全を常に確保しておく事。
縛る角度、強さ、時間などでM女にかかる負担が大きく変わる。
負担の大きい状態で放置すると、血液循環に支障をきたし、大怪我に繋がる可能性がある事を知っておく必要がある。
とにかく、M女の身体の安全を常に第一に考えておく事、これが最も重要な事だ。
ただ、安全さえ確保しておけば、緊縛したまま放置し、縛られたM女の魅力をゆっくりと味わう事ができる。
私にとっては縛ったM女を肴に酒を飲むのは至福の時間でもある。
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