襲われることを想定した準備。

新幹線の中で　鉈で切りつけられたり、

自分の車に乗る時に　両側から　襲われたりと、

普通に　暮らしている中で　襲撃される　という事件が　連続しています。


ストーカーに狙われている。

謂われの無い、恨みをかっている。

とか　では無く、

普通に　生活していて　いきなり襲ってくる　キチガイ　に対して

どう　対処すれば　いいのでしょう。


キチガイは　男でも　女でも　注意していれば　ほぼ　わかります。

いちばん恐いのは

見た目が普通のキチガイです。

でも　どこか　おかしいのですよ。

ひとりごと言ったり　

急に　脈絡無く　はなしかけてきたり、

「こいつ　おかしいな。」　と感じたら、

出来るだけ　離れるのが最善です。


そんな　キチガイ　や　前述の　ストーカーや

強盗犯・強姦犯・恐喝などなど、


残念ながら　警察は　守ってくれません。

「ご愁傷様でした。」　と言って、

やっと　捜査が　始まります。


そうならないためには

やはり　貴女を　護る　武器が　不可欠です。

合法的に　持てる　武器は　ほぼ皆無です。

しかし、

催涙スプレーと　スタンガンは　合法的ではないですが、

持っていても罪に　問われません。

しかし　スタンガンは　ほぼ現実的ではないでしょう。

重いし携帯しずらい、犯人に密着しないと効果が無い、

相手に奪われれば　貴女に使われます。


催涙スプレーが　いちばん効果的です。

2メートルくらいから　攻撃可能です。

相手が　空手の名人でも　

居合いの達人でも

間合いは　こちらの勝ちです。

「いちころ」で　ころげまわるほどのダメージを　あたえることが可能です。

犯人に後遺症が残るようなダメージは残りません。

２時間もすればもとにもどります。

扱いも簡単です。

相手に向けて

ボタンを前に　滑らせて　押すだけ。

たとえ　犯人が　フルフェースのヘルメットを被っていても

効果は変わりません。


いちばん大事なことは

襲われたときに　

「取り出せる位置に　そのスプレーを持っていること。」　です。


ハンドバックの中を　ごそごそ　探して

「ちょっと待ってね。いま探しているから・・・」　では

意味が　ありません。


すぐに取り出せる位置に　装備する。

夜道の一人歩きなどは　手に持つ。

練習用のカートリッジで　練習するのも　いいのではないでしょうか。